トランプDTR、為替介入未遂、利下げ幅への言及に・・ | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

トランプDTR、為替介入未遂、利下げ幅への言及に・・

だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。

 経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。

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 おはようございます。

 イギリスでポリス・ジョンソンが首相になりましたが、総選挙後でもなく、全く民意を反映してない状況。

 世論の多数と住民投票jの結果が歪むのは大阪都構想でもありましたが、2016年の英国のEU離脱投票もまさにそうで、反移民などのデガティブキャンペーンで投票行動が左右されました。

 実際に英国に住んでいる人はいろんな感情があり、意見を言う権利がありますが、東洋の日本人が英国の合意無き離脱等の混乱は破滅的、分断を喜ぶ行動は慎むべきと小生は考え、できれば再度、国民投票を行って、英国がEUにとどまることを望んでいます。

 ポリジョンが英国のトランプと呼ばれていますが、トランプはキング札ではなくジョーカー。

 中国や北朝鮮などならず者国家には最強カードで良いのですが、日本や欧州などまともな国に対してはババでしかない・・・

 劇薬には副作用があるのですが・・・

 FOMCが今晩から始まりますが、本来は材料難で動きが無くなりやすい時間帯も、トランプ発言で金市場などは堅調でした。

 WSJ紙の報道では『ドナルド・トランプ米大統領と経済顧問らは、ドル押し下げに向けた外国為替市場への介入案について協議したが、最終的には見送る決定を下した。ローレンス・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長が26日、明らかにした。』

 この報道は昨日の朝の時点で入電していましたが、昨日の22時台にはトランプDTRは『小幅な利下げでは十分ではない』と発言。

 ドル安誘導の言動が続いています。

 今回のFOMCでが25bpの利下げは確実視されていますが、良好な米経済指標でもトランプ政権の意向を受けての利下げの色合いも強く、トランプDTRの大幅な利下げ要求を現状のFRBは今後は受け入れる可能性があり、利下げ後のFRBの金融政策のスタンスは注目です。

 

 昨日の米市場の主な結果は以下の通りでした

 

 NYダウは28.9ドル高の27,221.35ドルです。

 ナスダックは36.88ポイント下落の8,293.33

 米長期金利は0.02ポイント安の2.05でした。

 

為替市場は下記の通りです。

 ドル円108円80銭台

 ユーロ円121円2銭台

 豪ドル円75円00銭台

 

<貴金属>NY金市場8月限は1.1ドル高の1420.4ドル、換算値は30~35円高です。

 昨日の東京金時間外市場は一時4,931円(-9円)まで下落しましたが、4977円(+37円)まで上昇し、4,971円(+31円)で引けました。

 

 利下げは行われるでしょうし、更にトランプDTRが大幅な利下げ要求したことは上昇要因でしょう。

 今晩からFOMCが始まります。

 引き続き、ノーポジションでの方針は継続ですが、売り越しはダメとだ考えた方が良いでしょう。

 

 NY白金7月はの14.1ドル高881.9ドル、換算値は55~60円高です。

 昨日の東京白金時間外市場は上昇して始まり、一時3,084円(+58円)まで上昇し、3077円(+51円)で引けました。

 

 貴金属市場全体の上昇、割安、出遅れ感もそもそもあり、反発しました。

 6月末の労使契約更改期限を迎えるも南ア鉱山での労使交渉は合意に至っておらず、現状は交渉中。

 ただ、40%以上の賃金アップを要求する労働組合と一桁回答の姿勢の鉱山会社の交渉がうまくいくとは思えず、下値も限定的でしょう。

 買い方針は継続で。

 

<ハンターポイント> 

 FOMCが注目ではありますが、この動きをみる限り、金市場はまだ上値を残すのかもしれません。

 

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