悪い経済指標は緩和期待で上昇、良い経済指標は緩和後退で・・・
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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おはようございます。
来週、米国のFOMCで少なくとも25bpの利下げが期待される中、米国の経済指標が良い時、たとえば第一週の米雇用統計た2週目の消費者物価指数などが事前予想を上回る内容であった時は過度な利下げ期待が後退、市場全体に下落する動きとなりました。
昨日発表された7月ドイツ製造業PMIが事前予想45.2に対し、43.1でした。
なぜ、ドイツの製造業PMIを取り上げるかですが、3月22日に発表された3月のドイツ製造業PMIが事前予想の48に対して44.7であった時、ユーロ円が126円前半から124円前半と2円の円高、ユーロ安に伴う円高の動きでリスク回避の動き、NYダウは460ドルの下落でした。
今回ドイツの製造業PMIが悪いのに大幅なユーロ安にならない要因は、今晩のECB理事会で緩和的なスタンスは継続も、米FRBは実際に利下げを行うこと、世界の中銀が緩和スタンスを示していることが、逆に経済指標の悪化が市場には好感される環境であるからでしょう。
米製造業PMI,住宅関連指標とも予想を下回りましたが、悪い指標が金融緩和を促し、市場にはポジティブとの流れがもう少し続くかもしれません。
昨日の米市場の主な結果は以下の通りでした
NYダウは79.22ドル安の27,269.97ドルです。
ナスダックは70.10ポイント高の8,321.50
米長期金利は0.02ポイント低下の2.05でした。
為替市場は下記の通りです。
ドル円108円10銭台
ユーロ円120円50銭台
豪ドル円75円40銭台
<貴金属>NY金市場8月限は1.9ドル高の1423.6ドル、換算値は15~20円高です。
昨日の東京金時間外市場は上昇して始まり、一時4,950円(+22円)まで上昇し、4,944円(+16円)で引けました。
ここ二日は東京金市場は堅調も、週明けに下げた分の範囲内の戻り。
週末のFOMCまでは決着はつかないか・・・
引き続き、ノーポジションでの方針は継続ですが、売り越しはダメとだ考えた方が良いでしょう。
NY白金7月はの19.5ドル高881.1ドル、換算値は50~60円高です。
昨日の東京白金時間外市場は上昇して始まり、一時3,052円(+57円)まで上昇し、3,047円(+52円)で引けました。
ここにきて白金市場は他市場に関係なく上昇しています。
短期的な調整はあっても、上昇の基調となった可能性はあります。
白金市場はここまで出遅れしており、割安でありましたが、底入れもしているのでしょう。
小生も、この値段では買い玉のほとんどが値洗いプラスとなり、ほとんどの方も白金全体の値洗いはプラスになったでしょう。
こういう時に利食いは早いかもしれませんが、3000円を超えていた買い玉は降りて、2700円台、2800円台の買いは残すスタンスが良いと考えます。
6月末の労使契約更改期限を迎えるも南ア鉱山での労使交渉は合意に至っておらず、現状は交渉中。
ただ、40%以上の賃金アップを要求する労働組合と一桁回答の姿勢の鉱山会社の交渉がうまくいくとは思えず、下値も限定的でしょう。
買い方針継続で。
<ハンターポイント>
過度な利下げ期待が後退してのここからの動きが注目の金市場。
これで再度上げれば強いと判断できる。
もっと読みやすいブログにします。
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