ウィリアムズNY連銀総裁の発言の重要さを考える | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

ウィリアムズNY連銀総裁の発言の重要さを考える

だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。

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 おはようございます。

 

 先月のFOMC以降、米金融当局のハト派姿勢が強まっています。

 特に、パウエルFRB議長のハト派姿勢は雇用者数が大幅な増加となった米雇用統計後も続き、物価関連指標や米小売りなど主要指標の良好な内容を勘案すれば、議長のハト派姿勢は違和感があることも否めません。

 その上で昨日のウィリアムズNY連銀総裁の発言は注目でしょう。

 その前に、FOMCでは今後の金利見通しは以下の通りでした。

 0.25%利上げ1人

 政策金利変更無し8人

 0.25%利下げ1人

 0.50%利下げ7人でした。

 

 この時点でウィリアムズNY連銀総裁は利下げも利上げも無しのグループであったと予想されます。

 6月のFOMC前の6月7日に『現在、金利は中立的だと考える』と発言していました。

 その上で昨日(日本時間では明けて3時台)の発言は以下の通りでした。

 『大惨事を待つよりも予防的なアプローチをとるほうが良い』

 『低インフレは世界的な問題であり、米国だけのことではない』

 『現在、米国の中立金利は0.5%程度と予測』

 『金利がゼロ近辺の時は迅速に追加の金融緩和に踏み切る必要』

 

 現行の米政策金利は2.25~2.5%ですので、175~200ベーシスの(1.75~2.00%)の利下げが必要と言っていることになりとんでもないハト派発言だ。

 

 ただ、7時台にNY連銀が『総裁の発言は学術的発言であり、次回のFOMCにおける政策行動に関するもlのではない』との報も・・・

 

 FRBの議長や副議長を含む理事は大統領の指名後に議会の承認と政権側の意向が反映されやすい人事になりやすい一方、連銀総裁は各連銀で公選的に建前上は選ばれているはずです。

 パウエルFRB議長と理事たちが2回の利下げを主張する中、連銀総裁グループは利下げ無しとの主張でしたが、連銀のトップ、NY連銀総裁のハト派発言はインパクト大です。

 ちなみにハト派グループのクラリダFRB副議長も

 『米経済は良いところにあるが不確実性は増した』

 『米経済成長を継続させるため適切に行動する』

 『データが変わるまで待つ必要はない』

 の発言も影響はもともとハト派グループなので影響は少なかったようです。

 ややFOMCオタクの小生、明け方のNY連銀総裁の発言を確認後、すぐに金市場の価格を確認しましたが、すぐに反応し上昇していました。

 NY金で1440ドル、東京金で4950円を超えましたので、5000円突破はもはや時間の問題でただの通過点となるケースもあり、注意が必要でしょう。

 

 昨日の米市場の主な結果は以下の通りでした

 

 NYダウは3.12ドル高の27,212.97ドルです。

 ナスダックは22.03ポイント上昇の8,207.24

 米長期金利は0.04ポイント上昇の2.06でした。

 

為替市場は下記の通りです。

 ドル円107円40銭台

 ユーロ円121円00銭台

 豪ドル円75円80銭台

 

<貴金属>NY金市場8月限は4.8ドル高の1428.1ドル、時間外市場で乱高下しており、換算値は55円高です。

 昨日の東京金時間外市場は一時4,896円(-15円)まで下落しましたが、4,976円(+65円)まで上昇し、4,970円(+59円)で引けました。

 

 NY連銀総裁の発言でドル安、金市場の上昇、ただ、NY連銀が総裁の発言を修正する内容を加えており、NY金の時間外市場は乱高下しています。

 NY金で1440ドル、東京金で4950円を超えましたので、レンジの上抜けの動き。

 昨日『現状は引き続き、ノーポジションでの方針は継続ですが、売り越しはダメとだ考えた方が良いでしょう。』

 としましたが、方針は継続で。

 

 NY白金7月はの2.8ドル高849.9ドル、換算値は10円安です。

 昨日の東京白金時間外市場は一時2,960円(+9円)まで上昇しましたが、2931円(-20円)まで下落し、2949円(-2円)で引けました。

 金市場の上昇に堅調も本日は影響は限定的です。

 6月末の労使契約更改期限を迎えるも南ア鉱山での労使交渉は合意に至っておらず、現状は交渉中。

 ただ、40%以上の賃金アップを要求する労働組合と一桁回答の姿勢の鉱山会社の交渉がうまくいくとは思えず、下値も限定的でしょう。

 買い方針継続で。

 

<ハンターポイント> 

 NY連銀総裁の発言はハト派もNY連銀が火消し?

 ただ、レンジ抜けもしてます。

 

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