米国を含めた通商協議に注目もFOMC待ち?
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
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おはようございます。
米国民が間違った選択を行い、トランプが大統領に就任し、初めに行ったことがTPPのちゃぶ台返しでした。
通常、多国間、国家間での取り決めは前政権との約束であっても、次期政権は守らないといけないのですが、米国とトランプはお構いなしでした。
米国が貿易赤字を多く抱えるのは、人件費の割には安くて良質な製品を数十年作れてなかったことが要因。
アップルのような優良な企業ももちろんあるのですが・・・
米中の貿易戦争に関しては中国も強硬な姿勢を崩しておらずとの報道も多いですが、本日は取り上げません。
昨日は日米の通商協議(茂木VS対ライトハイザー)が行われ、茂木経済再生相は
『大きな方向では一致を見ることが出来た』
『個別項目は首脳会談で合意したうえで発表したい』
と発言。
市場では自動車関税が25%に引き上げられることが警戒されていましたが、農業部門での譲歩で二国間協議入りならやむなしとの見方が多いのは報道されれいる通りでしょう。
仮に、自動車関税が回避できれば円安の動きはあるかもしれませんが、現状の為替水準は円安に振れており、影響は限定的か。
一方で米加のNAFTA交渉ですが、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が
『カナダとのNAFTA交渉は、依然として大きな乖離がある』
と発言、米加のNAFTA交渉が前進していないことは市場のリスク要因となったようです。
昨日の米国市場は以下の通りです。
NYダウで69.84ドル安の26,492.21ドル
ナスダックは14.23ポイント上昇の8007.47
米長期金利は0.02ポイント上昇の3.10%
市場は昨晩から始まったFOMCの結果待ちの様相。
利上げはほぼ間違いなく行われるでしょうが、今後の利上げ回数が市場の焦点となるでしょう。
続きは各銘柄コーナーで
為替市場は下記の通りです。
ドル円112円90銭台
ユーロ円132円80銭台
豪ドル円81円80銭台
<貴金属>NY金市場12月限は0.1ドル高の1205.1ドル、換算値は10円高です。
昨日の東京金時間外市場は上昇して始まり、一時4,354円(+16円)まで上昇し、4348円(+10円)で引けました。
上記でも触れましたが、欧州通貨の上昇に伴ドル安クロス通貨高の動きがサポート要因となりました。
ただ、FOMCの結果を見極めたいとの向きもあって変動幅は限定的でした。
NY金12月限で8月28日の1220.7ドル(東京金で4325円)の戻り高値を更新すれば、NY金市場は投機筋が1万枚以上の売り越しとなっており、買戻しで上昇の力が働きやすい内容は継続です。
80ドル以上の上昇で1300ドルの回復は厳しくても、50~70ドルの反発で相応の上げは期待できるでしょう。
東京金市場で4400~4500円が戻りのゾーンと考えており、年初につけた4793円を超えることは無く、4600円台以上の買いは助からないとの見方はずっと書き続けました通りです。
現状は買い方針継続とします。
4400円を超えてから、次の対応を考えます。
NY白金市場10月限は6.4ドル安の822.9ドル。換算値は15円安です。
昨日の東京白金時間外市場は一時3,007円(+19円)まで上昇しましたが、2,972円(-16円)まで下落し、2,980円(-8円)で引けました。
クロス通貨は堅調な動きも、東京白金市場で3000円を超えた場面ではやれやれ売りに押されてしまっています。
逆に、3000円をしっかり回復出来て固めれば、8月以降につけたダブルボトムの形が強固な底入れの形と判断されるでしょう。
東京白金で3000円、NY白金で800ドル前半の価格は安く、いずれ、この低価格が続いたことで南アの白金鉱山の生産障害も出るでしょう。
買い方針継続、買い玉維持で。
<原油>NY原油10月限は0.20ドル高の72.28ドルです。
イラン減産見通しで堅調でした。
<ハンターポイント>
引き続き、市場の注目は今後の米中貿易戦争の行方。
ここ数日日米、米加の通商交渉か。
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