トルコリラ安は一服の動きを見せるも・・
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
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おはようございます。
昨日の欧州時間以降、市場の懸案であったトルコリラが反発。
一部報道で、トルコ財務相の人間が米欧中東の投資家と話し合うとか、利上げは最近はしていませんが、これ以上のトルコリラの下落を食い止めるための策を一応はトルコ中銀も出していることも要因ですが、ここまでのトルコリラの下落が急激で大幅な下げでしたのでそれ相応の反発も出やすかったのでしょう。
ただ、一番の問題はトルコ・エルドアン大統領が米国人牧師を解放せず、米国と対立していることと、中央銀行への介入でトルコリラ下落の防衛のための利上げを認めていないことが要因です。
ただ、ここまでの下落はさすがにやりすぎでしょう。
仮に、トルコリラの下落が終わり急反発すれば同調して下げていた新興国通貨は戻し、ユーロや資源国通貨などのクロス通貨も戻すでしょう。
更に、将来的には米中の貿易戦争もいずれは平和的な解決とは言わないまでも、決着はつくでしょう。
その場合は人民元も戻すでしょう。
現状、人民元安から始まり、日米の通商交渉を警戒しての円高、トルコリラの急落を受けての円高、ドル高、クロス通貨安と商品市場、特に東京貴金属市場にはネガティブ要因が継続しました。
組み合わせを勘案すれば下げるパターンが重なっており、今後はまとまった巻き戻し的な動き、つまり、円安でドル安でクロス通貨の大幅な反発のエネルギーがたまっているということになります。
東京金市場で200~300円、白金でも同様の反発が短期的に来ても良いと考えます。
昨日の米国市場は
NYダウで112.22ドル高の25288.92ドル
ナスダックは51.19ポイント上昇の7870.90
米長期金利は0.02ポイント上昇の2.89%
各銘柄については下記で。
経済指標予定はこちらクリックで開きます)で確認してください。
為替市場は下記の通りです。
ドル円110円70銭台
ユーロ円126円30銭台
豪ドル円80円50銭台
<貴金属>NY金市場12月限は1.9ドル高の1200.7ドル、換算値は0~5円高です。
昨日の東京金時間外市場は一時4,245円(-5円)まで下落しましたが、4,263円(+13円)まで上昇し、4257円(+7円)で引けました。
上記でも触れましたが、トルコリラの急落の流れは一服し、やや反発の動きですが、為替市場でのクロス通貨の上昇が鈍く、ドル高の動きからドル建て市場の反発は小幅にとどまりました。
ここまでの下げ材料は先月は人民元安、今月の初めは円高、ここにきてトルコリラの下落に伴う新興国通貨やクロス通貨の下落に伴う円高且つドル高の動きが要因でした。
ドル建て金価格の下落に伴いSPDR保有金も減少しています。
一方で、CFTCの建ち玉明細によれば、NY金の投機筋の買い越しは12,688枚まで大幅に縮小、東京金市場の委託玉の買い越しは一昨日が6,920枚、昨日が11,632枚と二日間で18,552枚と十分すぎる投げは出たでしょう。
いったん上昇に転じれば、国内外市場とも買戻しに大幅な反発が期待できます。
現状は買い方針継続とします。
NY白金市場10月限は2.2ドル安の801.7ドル。換算値は0~5円高です。
昨日の東京白金時間外市場は一時2,880円(+23円)まで上昇しましたが、2845円(-12円)まで下落後、2863円(+66円)で引けました。
金市場同様に、ドル建て市場の反発が小幅でしたので上げ幅は限定的でした。
現状ではトルコリラの下落一服戻しもあって、同調して下げていた白金の生産国通貨の南アランドも戻しています。
800ドルを割れまで来ましたので、下値は少ないと考えます。
先日、南ア鉱山会社のインパラ・プラチナムが生産コスト割れが続く中、鉱区売却を検討との報や今後2年間で1.3万人の人員削減も発表したことは白金市場には将来的には上昇要因となるでしょう。
買い方針継続、買い玉維持で。
<原油>NY原油9月限は0.16ドル安の67.04ドルです。
トルコリラ下げ一服でリスク選好的な動きもドル高が圧迫要因。
<ハンターポイント>
引き続きトルコリラを含めユーロや人民元などの動きにも注視。
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