米長期金利上昇、ドル高、ドル建て金市場下落も!? | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

米長期金利上昇、ドル高、ドル建て金市場下落も!?

だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。

 経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。

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 おはようございます。

 米長期金利が3%超え、その流れは継続しました。

 現在は3.031%まで米長期金利は上昇しました。

 その他の昨日の米国市場はNYダウは59.7ドル高、ナスダックは3.61ポイントの下落となりました。

 米長期金利上昇に伴い、為替市場はドル高円安の流れは継続、ユーロに対してもドル高ユーロ安の動きです。

 NY金市場は米金利の上昇、ドル高を受けて下落、東京金夜間市場では4月限で4618円まで一時19円安となっていましたが、ドル建て金市場の下げ渋りと為替市場の円安に4639円の2円高で引けています。

 NY金市場は先週の20日から26ドルの下落ですから、為替の円安が無ければ100円幅に相当する値幅の下落となっていますが、為替市場の円安がそれを勝っています。

 ドル高円安の要因は米長期金利の上昇、北朝鮮問題の平和的解決への期待、日米首脳会談への評価ですが、米長期金利の上昇や地政学的リスクの後退は疑いのないところですが、日米の通商協議はこれからですので、この分の円安は行き過ぎていると感じています。

 為替市場への影響が強そうな、ECBの理事会が本日、日銀の金融政策決定会合も本日から二日間の日程で始まります。

 両方とも特段の金融政策、そのスタンスの変更などないと見られていますが、予断は許しません。

 基本的には米長期金利の上昇、ドル高の流れは継続でしょう。

 

続きは各銘柄のコーナーで。

   

経済指標予定はこちらクリックで開きます)で確認してください。

 

 為替市場は下記の通りです。

 ドル円109円40銭台

 ユーロ円133円00銭台

 豪ドル円82円70銭台

 

<貴金属>NY金市場6月限は10.2安の1322.8ドル、換算値は0~5円高です。

 昨日の東京金時間外市場は一時4,618円(-19円)まで下落しましたが、4640円(+3円)まで上昇し、4639円(+2円)で引けました。

 米長期金利は3%超えて更に上昇継続、ドル高にドル建て金市場は下落しました。

 夜間市場では東京金市場もマイナスも、NY金市場の下げ止まりと円安に東京金市場は若干プラス圏で引けました。

 SPDR保有金が5トンほど増えてことも更なる下落とならなかった要因でしょう。

 引き続き米長期金利の上昇の継続、ドル高は、金市場にはネガティブでしょう。

 昨日までの記事でも触れましたが、金利の上昇でドル建て金市場の300ドル超~1365ドルのレンジの下限を再び試す動きと見ています。

 今回は金利の上昇や地政学的リスクの後退もあって1300ドルを割れる可能性が高まっていると見ています。

 売り方針は継続でいいでしょう。

 

  NY白金市場7月限は22.3ドル安の912.7ドル。換算値は30~35円安です。

 昨日の東京白金時間外市場は一時3254円(+4円)まで上昇しましたが、3,205円(-45円)まで下落し、、3221円(-29円)で引けました。

 前回の3200円割れ場面でも買わず、現状はまだ買いは見送り中。

 引き続きまだ、買うべきでないと考えています。

 金市場の下落が伴い、ドル建て市場で900ドル割れ、東京白金市場でも少なくとも3100円近辺、理想はそれ以下と考えています。

 

<原油>NY原油5月限は68.01ドルです。

 イラン核合意の米国離脱か否かが焦点。

 マクロン仏大統領がトランプ説得中。

 

<ハンターポイント>

引き続き米長期金利に注視です。

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