前場市況
本日の金市場は続伸、白金市場は小幅続落、原油市場は大幅続伸、ゴム市場は堅調、日経平均は下落スタートです。
朝の記事にも書きましたが、昨日トランプのツイッターの内容がシリア情勢の緊迫化を高めたことはもとより、米ロ関係の悪化も市場には意識させる結果となり市場はリスク回避の動きでした。
サウジとイエメンの関係悪化もあり、中東情勢の悪化に原油は大幅に上昇、一時67ドル台まで上昇しました。
ドル建て金市場も安全資産買いに上昇しました。
米消費者物価指数はほぼ事前予想の数字も、コア指数が年率で2.1%を超えるなど良好な内容で、ややタカ派的なFOMCの議事録を勘案すれば、安全資産買いが無ければNY金市場は下落した可能性が高い環境。
安全資産買いは短期的な買いですので、シリア情勢の結論(空爆あり、なしでも)が出れば下げるでしょう。
東京金
東京金市場は4600円台前半の水準です。
ドル建て市場の上昇に呼応し東京金市場も堅調です。
夜間市場では4672円(+56円)まで上昇しましたが、その後は上昇幅は縮小の動きです。
ドル建て金市場はレンジの上限まで上昇しましたが、基本的には1300ドル超~1365ドルのレンジの動きは継続しています。
現状は売り方針継続、目先の高値を出したみて、下落場面で減らした売りの範囲内で増やすのは可でしょう。
上海プレミアは5.659ドルです。
昨日との比較ではプレミアムはやや縮小。
上海市場の現物買いは少し弱まる内容です。
過去5日分
4月4日ドル建て1332.512ドル、元建て271.16元、ドル建て10.859ドル差
4月9日ドル建て1331.464ドル、元建て271.5元、ドル建て8.068ドル差
4月10日ドル建て1337.773ドル、元建て282.5元、ドル建て6.396ドル差
4月11日ドル建て1341.216ドル、元建て272.18元、ドル建て6.471ドル差
4月12日ドル建て1352.092ドル、元建て273.58元、ドル建て5.659ドル差
東京白金
東京白金市場は3200円台前半の水準です。
金市場の下落場面などで更に突っ込めば買い検討も、現状はもう少し待ちで。
今はマダ、買わずに我慢しています。
買いたくなる、買わせられる値段ですが、できれば3100円台前半、更に下落が欲しい。
東京原油
NY原油6月限は66.69ドル。
引き続き中東の地政学的リスクに上昇しました。
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