週末の米雇用統計を受けて | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

週末の米雇用統計を受けて

だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。

 経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。

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 おはようございます。

 先週末に発表された注目の米雇用統計は以下の通りです。

 

2月非農業部門雇用者数が事前予想の20.5万人増に対して31.3万人増
2月失業率は事前予想の4.0%に対して4.1%
2月平均賃金事前予想0.2%増に対して0.1%増でした。
 
 雇用者数の増加が事前予想を大きく上回りましたが、賃金の上昇が予想に届きませんでした。
 先週金曜日22時30分の米雇用統計の発表後は一時はドル建て金市場は下落しましたが、その後は買い戻される動きでした。
 東京金市場も一時はマイナス圏に下落もその後は上昇に転じました。
 雇用者数の増加に米長期金利は上昇しましたが、賃金上昇が予想に届かず、金利上昇が限定されたことも金市場の買戻しの要因でしょう。
 北朝鮮の地政学的リスクの後退もあって今後は安全資産買いの需要は減少するでしょう。
 金市場は再度下値模索の可能性を残すと見ています。
 火曜日の米消費者物価指数が今週の注目指標。
 特にコア指数に注視です。
 来週のFOMCでの利上げは確実とみていますが、今年の利上げ回数が3回か4回かの意見は市場では別れています。
 利上げ3回は市場に織り込み済みですが、4回となれば米金利上昇、ドル高要因となります。

 

続きは各銘柄のコーナーで。

   

経済指標予定はこちらクリックで開きます)で確認してください。

 

 為替市場は下記の通りです。

 ドル円106円80銭台

 ユーロ円131円50銭台

 豪ドル円83円90銭台

 

<貴金属>NY金市場4月限は2.3ドル高の1324.0ドル、換算値は20円高です。

 先週末の東京金時間外市場は一時4,503円(-8円)まで下落しましたが、4,539円(+28円)まで上昇し、4,532円(+21円)で引けました。

 先週末の米雇用統計で雇用者数の増加は予想を大きく上回りましたが、賃金の上昇が予想を下回り、ドル建て金市場は上昇に転じました。

 北朝鮮地政学的リスクの後退もあり、戻りも限定的でしょう。

 売り方針は継続も引き続き以前よりは枚数は少なめで。

 

 先週末のNY白金市場4月限は11.9ドル高の964.2ドル。換算値は40円高です。

 先週末の東京白金時間外市場は一時3,265円(-6円)まで下落しましたが、3317円(+46円)まで上昇し、3,312円(+41円)で引けました。

 3300円を回復、3200円台も現状は買わず我慢しました。

 慎重すぎて買い逃しはあっても、下落場面を慎重に買いたい。

 できれば3100円台が欲しいが。

 

<原油>NY原油3月限は61.92ドルです。

株高、リスク選好の動きに上昇しました。

 

<ハンターポイント>今週は火曜日の消費者物価指数に注視

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