リスク回避の動きにドル安、米長期金利低下の動き
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
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おはようございます。
昨日の米国株市場はNYダウで30.23ドル、ナスダックで19.72ポイントの下落、為替市場はドル安円高、米長期金利は0.02ポイント低下し2.38%になりました。
昨日発表された生産者物価指数が事前予想を上回り、米12月利上げ、ここまでの上昇の利益確定の売りが米株の下落要因とされています。
商品市場では欧州時間ではドル高や金利上昇に下落していた金市場でしたが、米時間入り後の株安、ドル安、金利低下の動きに買い戻され、東京金市場でもプラス圏まで上昇しました。
原油は国際エネルギー機関の需給見通し引き下げに下落、明け方の全米石油協会の在庫統計でも原油在庫が651万バレルの増加となっており、原油市場は東京市場でも大幅安となりそうです。
上記でも触れましたが、昨日の米生産者物価指数の予想を上回る伸びが消費者物価指数にも波及するか?
ちなみに生産者物価指数は事前予想に達するも先月発表分の9月の米消費者物価指数は予想にやや届かない伸び率でした。
今回は生産者物価指数は予想を大きく上回る内容であり、消費者物価指数もそこそこの内容はあるでしょう。
良好な物価関連指標は米金融引き締め要因で現状は金市場にはネガティブ、昨日の金市場の上昇はあくまでも株安やドル安、米金利低下が要因であり、それも調整の動きであってドル高、米長期金利上昇の流れは継続でしょう。
続きは各銘柄のコーナーで。
経済指標予定はこちら(クリックで開きます)で確認してください。
為替市場は下記の通りです。
ドル円113400銭台
ユーロ円133円80銭台
豪ドル円86円50銭台
<貴金属>NY金市場12月限は4.0ドルの高1282.9ドル、換算値は5~10円高です。
昨日の東京金時間外市場は一時4628円(-21円)まで下落しましたが、4662円(+13円)まで上昇し、4657円(+8円)で引けました。
上記でも触れましたが、欧州時間ではドル高に下落も、米市場での株安、ドル安、米金利低下が上昇要因となりました。
ただ、今回の動きは調整の動きである可能性が高く、基本的にはドル高、米長期金利の上昇も継続するでしょう。
売り方針継続で。
NY白金市場1月限は8.3ドル安の927.3ドル。換算値20円安です。
昨日の東京白金時間外市場は一時3410円(+7円)まで上昇しましたが、3369円(-34円)まで下落し、3388円(-15円)で引けました。
金市場は上昇も原油安や株安に下落しました。
大幅に下落する場面は買いたいですが、引き続き現状は様子見で。
<原油>NY原油12月限は55.16ドルです。
<ハンターポイント>。
基本的にはドル高、米長期金利上昇の流れは継続、NY金市場は米金利から見れば引き続き割高でしょう。
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