前場市況
本日の金市場は反発、白金市場は続落、原油市場は堅調、ゴム市場も堅調、日経平均は上昇スタートです。
朝の記事でも触れましたが、昨日の米国市場はリスク選好の動きでした。
週末に北朝鮮に挑発行動が無く、国連安保理の対北朝鮮制裁案もかなりゆるい内容であったこと、ハリケーン・イルマの被害も予想を下回りそうであることが要因でしょう。
米株式市場の上昇、為替市場ドル高、米金利の上昇を受けてドル建て金市場は下落しました。
東京金市場は為替の円安や前日に先行して下げていたドル建て市場の兼ね合いもあって上昇していますが、現状は金市場にとっては下げやすい環境になったでしょう。
北朝鮮有事、FOMCでのバランスシート縮小見送りなどのよっぽどのサプライズが無い限り、金市場は国内外市場とも上値を出した可能性は高く、しばらくは下落の動きと見ています。
東京金
東京金市場は4600円台半ば~後半の水準です。
これまでの記事でも触れましたが、市場はリスク選好の動きでドル建て金市場は下げています。
国連安保理の対北制裁は原油の禁輸などが無く、骨抜きの内容。
これにより、北朝鮮の報復の挑発行動の可能性も低く、且つ安保理で制裁案が全会一致で可決したことは、金市場には一番下げやすいシナリオでしょう。
引き続き売り方針継続とします。
本日の上海市場プレミアム4.674ドルです。
昨日との比較ではドル建て金市場の下落ににプレミアムは上昇。
10時の価格市場への影響はありません。
過去5日分
9月6日ドル建て1339.968ドル、元建て281.94元、ドル建て換算値0.325ドル差
9月7日ドル建て1333.067ドル、元建て280.91元、ドル建て換算値3.833ドル差
9月8日ドル建て1349.304ドル、元建て281.89元、ドル建て換算値2.492ドル差
9月11日ドル建て1338.871ドル、元建て281元、ドル建て換算値2.687ドル差
9月12日ドル建て1325.349ドル、元建て279.97元、ドル建て換算値4.674ドル差
東京白金
東京白金市場は3400円台後半の水準です。
ドル建て金市場の下落に呼応し下げています。
引き続き、金市場がもう一段大きく下落するタイミングで買う方針。
買いたくなる動きですが、ただまだ慌てて買わないほうが良いとの方針は継続とします。
東京原油
NY原油10月限は48.07ドル
50ドルでは上値を重いか。
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