連休明けの米国市場はリスク回避の動き
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
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おはようございます。
月曜日の米国市場はレイバーデーで休場でしたので、昨日が北朝鮮が核実験後の市場となりました。
結果はNYダウで234.45ドルの大幅安、ナスダックも59.76ポイントの下落、為替市場はドル円で108円台、債券市場は買われ米長期金利は0.11ポイントの大幅低下の2.06%となりました。
リスク回避の要因は週末の北朝鮮の核実験のほかにも移民の若者救済制度の撤廃、金利の大幅安に伴う金融関連株の大幅な下落も要因です。
引き続き、債務上限問題への不透明感も残りますが、格付け機関ムーディーズは米国が債務不履行ならAAAから格下げと示唆しました。
また、ブレイナードFRB理事は米債務上限問題などに言及した上で『インフレ軌道に乗るまでは利上げに慎重』と発言。
もちろん、ブレイナード氏はFRBの理事の中でも一番のハト派ですので、彼女が利上げありと言えば利上げは確定的も、利上げに慎重であったからといって、利上げがなくなるわけではない。
昨日、カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁もハト派発言していますが、そもそもカシュカリ氏は利上げに反対しており、ハト派な人物のハト派発言は市場への影響は少ないです。
現状ではタカ派はタカ派、ハト派はハト派の発言をしており、中間派の動向で利上げの有無が決まりそうですが、9月のバランスシートの縮小はともかく、12月の利上げの有無は現状は五分五分のはずも、市場では30%~40%の利上げ織り込みしかないのが現状。
市場はドル安、金利低下の動きとなっていますが、今後は修正はあるでしょう。
続きは各銘柄のコーナーで。
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為替市場は下記の通りです。
ドル円118円60銭台
ユーロ円129円50銭台
豪ドル円86円90銭台
<貴金属>NY金市場12月限は14.1ドル高の1340.6ドル、換算値は10円安です。
昨日の東京金時間外市場は下落して始まり、一時4654円(-30円)まで下落し、4669円(-15円)で引けました。
上記でも触れましたが、米国市場はリスク回避の動き。
株安、ドル安、米金利低下の動きでしたので本来は金市場には上昇要因。
実際に、ドル建て市場は上昇しましたが、東京金市場は為替の円高が勝る動きでした。
上昇していないのは売買内容の要因が原因でしょう。
NY金市場は既に投機玉の買い越し占有率が先週の火曜日時点で43%に達しており、更なる価格上昇で占有率は更に高くなっているでしょう。
投機筋の占有率が50%は超えない(理論上50%を超えれば投機筋全体は売りぬけが困難になるため)と想定すればNY金市場は調整安は最低限出るのでしょう。
更に、一昨日の東京金市場では価格上昇場面で一般委託玉を含むカテゴリーが11,794枚の買い越し。
売り方の踏み(損切り)が多く出たことが想定されます。
上値を追いにくくなっているでしょうし、既にかなり割高です。
売り方針継続で。
NY白金市場10月限は変わらずの1009.0ドル。換算値は20円安です。
昨日の東京白金時間外市場は一時3540円(+5円)まで上昇しましたが、3500円(-35円)まで下落し、3511円(-24円)で引けました。
3300円以下で大きく下げれば買いたかったですが、金市場の下げていない場面で現状買うべきではないでしょう。
引き続き様子見で。
<原油>NY原油10月限は48.85ドルです。
50ドルは重いか。
<ハンターポイント>
米国市場のリスク回避の動きは強めでした。
ただ、東京金市場は円高が勝る動きで上値も少ないのでしょう。
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