前場市況
本日の金市場は小幅安、白金市場は続落、原油市場も続落、ゴム市場も小幅続落、日経平均は上昇スタートです。
朝の記事にも書きましたが、北朝鮮懸念が市場ではやや後退との動きです。
国内外市場とも株式市場は上昇、為替市場はドル高円安、米長期金利は上昇の動きでした。
ただ、今後も北朝鮮地政学的リスクは高まったり、弱まったりするでしょう。
問題は最終的にどうなるかですが、武力衝突までは行かないと見るべきでしょう。
世界の不幸は北朝鮮など独裁国家は別として、民主主義で成人国民の全員が選挙権を有する米国民が間違ったリーダーを選んだことでしょう。
もちろん、支持率の低下を見る限り、米国民は後悔と反省はしているようですが・・・
話はそれましたが、現状、金市場にはまだ安全資産で買われて上昇分が残っています。
NY連銀のダドリー総裁の発言からも、年内あと1回の利上げの可能性は高く、市場は利上げ見通しを低めに見すぎ。
市場は、北朝鮮有事と米債務上限問題を警戒し、低インフレから利上げは無いとの見方がなのでしょう。
北朝鮮有事が起こらず、FRBが9月のバランスシート縮小、年内の追加利上げとのシナリオになれば、金市場は修正で大きく下げるでしょう。
東京金
東京金市場は4500円前半の水準です。
ドル建て金市場の下落が為替の円安にやや勝り小幅安です。
基本的に安全資産買いでの上昇は短期間、実際に戦争にはならず、その場合は有事での上昇分が下げるでしょう。
米金融当局者の発言からも年内の利上げ実施の可能性がやや勝ると見ています。
金利も修正され上昇すれば金市場にはネガティブでしょう。
引き続き売り方針継続とします。
本日の上海市場プレミアムは2.83ドルです。
昨日との比較ではドル建て市場の上昇にプレミアムは拡大。
ただ、プレミアムの水準は低く、現物買いは強くない内容です。
過去5日分
8月8日ドル建て1258.62ドル、元建て273.22元、ドル建て換算値4.4ドル差
8月9日ドル建て1265.231ドル、元建て274.04元、ドル建て換算値3.78ドル差
8月10日ドル建て1275.704ドル、元建て275.24元、ドル建て換算値4.984ドル差
8月14日ドル建て1286.385ドル、元建て276.51元、ドル建て換算値1.984ドル差
8月15日ドル建て1278.021ドル、元建て275.52元、ドル建て換算値2.83ドル差
東京白金
東京白金市場は3400円台前半の水準です。
ドル高、ドル建て市場の下落に軟調です。
南アのズマ大統領の不信任否決での南アランド安は白金市場にはネガティブでしょう。
引き続き、金市場がもう一段大きく下落するタイミングで買う方針。
買いたくなる動きですが、ただまだ慌てて買わないほうが良いとの方針は継続とします。
東京原油
NY原油10月限は47.72ドル
50ドルでは上値を重いか。
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