週末の米雇用統計は?
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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おはようございます。
週末の7月米雇用統計は以下の通りでした。
非農業部門雇用者数+20.9万人(事前予想+18.0万人)
失業率4.3%(事前予想4.3%)
平均賃金(前月比)+0.3%(事前予想+0.3%)
※6月非農業部門雇用者数は+22.2万人→23.1万人に上方修正
雇用者数の増加は十分でしょう。
20万人を超えており全く問題ありません。
失業率も4.3%でリーマンショック前よりも低く、十分すぎる数字でしょう。
ここ数ヶ月問題であったのは賃金の上昇が足りていなかったこと。
朝の報道ではやたら賃金が伸び悩みと言っていましたが、前月比0.3%増は事前予想通りで、前年比の時給も+2.5%と事前予想(+2.4%)を上回っています。
何か事前予想を下回った感の放送をしたTV東京は誤解を招くのでと言いたい。
経済指標は事前予想をを上回ったか下回ったかが重要です。
事前予想が事前に市場に織り込まれている数字であった、それ以上かそれ以下が市場の浮沈に関わりますので。
良好であった米経済指標を受けて為替市場はドル高円安、米債券市場は売られ米長期金利は上昇の動きでした。
NYダウは66.71ドル高ですが、ダウはどういった環境でも都合の良い解釈をして上げていますので無視しましょう。
原油市場は良好な米雇用統計を受けて上昇。
ドル建て金市場は下落しました。
続きは各銘柄のコーナーで。
経済指標予定はこちら(クリックで開きます)で確認してください。
為替市場は下記の通りです。
ドル円110円70銭台
ユーロ円130円40銭台
豪ドル円87円80銭台
<貴金属>NY金市場12月限は9.8ドル安の1261.3ドル、換算値は10~15円安です。
先週末の東京金時間外市場は一時4484(+3円)まで上昇しましたが、4464円(-17円)まで下落し、4471円(-10)円で引けました。
上記でも触れましたが、事前予想を上回る米雇用統計でドル高、米長期金利上昇となったことがNY金市場の下落要因。
SPDR保有金も減少は一服していましたが、週末は5トン近く(4.74トン)減少しており、金市場からの資金流出は継続しているようです。
9月のバランスシート縮小は更に問題なく実施されるでしょう。
年内1回の利上げはしないとの見方が強まっていましたが、賃金の上昇や物価上昇に問題がなければ実施されるでしょう。
現状は売り方針継続。
買戻しは4300円台に入ればとし、再度4300円に近づく場面では途転買いとの方針も継続します。
NY白金市場10月限は4.4ドル高の969.0ドル。換算値は10~15円高です。
昨日の東京白金時間外市場は一時3414円(-5円)円まで下落しましたが、3449円(+30円)まで上昇し、3436円(+17円)で引けました。
ドル高で他の貴金属市場は下落も、買い戻しの動きが継続で上昇しています。
3300円以下で大きく下げれば買いたかったですが、金市場の下げていない場面で現状買うべきではないでしょう。
他の貴金属市場の下落、南アランドの下げは下げ材料でしょう。
<原油>NY原油9月限は49.57ドルです。
戻すも50ドルは重いか
<ハンターポイント>
雇用統計は十分な内容。
物価関連指標が改善すれば年内追加利上げを再び織り込む動きでしょう。
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