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 本日の金市場は小幅続落、白金市場も小幅続落、原油市場も軟調、ゴム市場は小動き、日経平均は下落スタートです。

 

 昨日は欧州時間から再び金利の上昇の動きとなりました。

 ECBの理事会の議事録は緩和文言削除が議論された内容であったため、ユーロが上昇、独長期金利も大幅に上昇しました。

 米経済指標は民間ADP雇用は予想を下回る内容、ISM非製造業景況指数は予想を上回り、米経済指標は強弱混在でした。

 金利の上昇を嫌気し、米株式市場は大幅に下落しましたが、金利の上昇に金市場は軟調です。

 ADP雇用統計が事前予想を下回る15.8万人増でした。

 賃金の上昇のほうが最近は注目度が高いのかも知れませんが、今晩の雇用統計のハードルは大幅に低くなったことは否めない事実でしょう。

 米雇用統計が良好な数字が出れば更に金利の上昇に加速がつくかも知れません。

 ドル建て金市場は現状は1220ドル台の水準を維持していますが、小生はこの水準は維持できず、1200ドルを割れる可能性が高いと見ています。

 

 

東京金

 東京金市場は4400円台前半の水準です。

 ドル建て市場は昨日の東京市場と同水準でしたが、NY金時間外市場が東京市場再開前に軟調な動きです。

 金利の上昇は継続しています。

 金利を産まないゴールドには厳しい環境でしょう。

 現物買いが旺盛となる水準まで下落する可能性はあるでしょう。

 1200ドルは割れると見ていますし、場合によっては大幅安もありと見ています。

 いずれにしても、現状は売り方針継続で良いでしょう。

 

本日の上海市場プレミアムは9.54ドルです。

昨日との比較ではやや拡大。

上海市場での現物買いはやや強まる内容です。

 

過去5日分

7月3日ドル建て1239.66ドル、元建て272.12元、ドル建て換算値8.42ドル差

7月4日ドル建て1224.836ドル、元建て269.91元、ドル建て換算値9.14ドル差

7月5日ドル建て1225.76ドル、元建て269.99元、ドル建て換算値7.12ドル差

7月6日ドル建て1227.44ドル、元建て270.37元、ドル建て換算値8.87ドル差

7月7日ドル建て1223.1ドル、元建て269.64元、ドル建て換算値9.54ドル差

 

 

東京白金

 東京白金市場は3300円台前半の水準です。

 3200円台は買い方針としていましたが、ここからの大きな下げは買いで良いでしょう。

 理想としては金市場がもう一段大きく下落するタイミングで買いたい。

 ただ、まだ慌てて買わないほうが良いとの方針は継続とします。

 

東京原油

 NY原油8月限は45.10ドル

 更なる減産にロシアは否定的との報がまだ効いているか?

 40ドル近辺が底になるのか?

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