ユーロ高、ドル安、金利は上昇の動き。
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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おはようございます。
東京金市場は上昇います。
金利上昇は下落要因もドル安ユーロ高での円安、米株安が上昇要因となりました。
懸案であった米長期金利を含めた金利の低下は、ドラギ発言(下記で詳しく)で欧州の金利上昇から改善され、米長期金利は0.07ポイント上昇の2.20%でした。
米債が買われ、米金利が低下していたのは欧州での金利が低く、金利を求めての米債買いでしたので、欧州金利低下は米長期金利低下の要因になります。
ユーロ高、欧州金利上昇したのはドラギECB総裁の『すべてのサインがユーロ圏の強さと幅広い回復を示している』
など、これまでハト派的な発言の多かったドラギ総裁が欧州経済へ強気の発言をしたことも要因でしょう。
ちなみに、イエレンFRB議長の講演内容は
『漸進的に利上げを進めるのが正しいと確信』
『インフレ見通しに注視』
など特段の目新しさはなく、市場への影響は軽微でした。
米国株式市場はオバマケア代替法案の採決が延期されたことも要因でしょう。
いずれにしても、本来米株式市場の下落時は為替は円高ですが、本日はユーロの大幅高にドル円も引っ張られ円安となっており東京金市場には上げ要因。
一方で、米株安でドル安ユーロ高も金利が上昇しており、NY金市場は上げていません。
東京金市場は為替の円安分、本日は上昇になりますが、世界的に金利上昇の動きが見られ、米長期金利の上昇となったことで、ドル建て金市場は下落する場面はあるでしょう。
本日は米株高でも、金利は上昇、ドル円はドル高、ユーロドルはユーロ高と稀有な相関性の日でしたので、そのことを中心に書かせていただきました。
続きは各銘柄のコーナーで。
経済指標予定はこちら(クリックで開きます)で確認してください。
為替市場は下記の通りです。
ドル円112円20銭台
ユーロ円127円20銭台
豪ドル円85円10銭台
<貴金属>NY金市場8月限は0.5ドル高の1246.5ドル、換算値は20円高です。
昨日の東京金時間外市場は上昇して始まり、一時4495円(+55円)まで上昇して引けました。
上記でも触れましたが、金利上昇はドル建て市場では下げ要因もドル安ユーロ高、米株安は上げ要因で相殺、円安は東京金市場では上昇要因で、東京市場のみ為替の円安分上昇になっています。
本日はドル建て市場も下げていませんが、欧州金利の上昇が要因ですが、米長期金利が上昇に転じたことは、金市場にはネガティブでしょう。
現状は下げ余地はあると見て売り方針は維持でいいでしょう。
買戻しは4300円台に入ればとし、再度4300円に近づく場面では途転買いとの方針も継続します。
NY白金市場7月限は2.1ドル高の918.7ドル。換算値10円高です。
昨日の東京白金時間外市場は一時3318円(-2円)まで上昇しましたが、3340円(+20円)まで上昇し、3336円(+16円)で引けました。
為替市場の円安がやや勝り堅調です。
基本的にはもう少し金市場の下落場面を待って買いたいです。
<原油>NY原油8月限は43.77ドルです。
下げ一服の動きも、下げ止まりとは言えないでしょう。
<ハンターポイント>
金利は上昇の動き、金市場は下落するでしょう。
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