雇用指数は良好も雇用統計やイベントを控え小動き
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
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おはようございます。
一昨日にに発表されたADP雇用統計に引き続き、昨日の新規失業保険申請者数も事前予想の25万件よりも少ない23.4万件で米雇用指数は良好でした。
今晩発表の米雇用統計は事前予想は18.0万人増もADP雇用統計などからは良い数字を期待されているでしょう。
ただ、市場では米中首脳会談や地政学的リスク、今後のフランス大統領選挙などのイベントリスクを警戒する向きも根強く、昨日のNYダウは57ドルの上昇と100ドル近く上昇した場面からは上げ幅を縮小し、米長期金利も低下しました。
昨日の米金融当局者の発言は、ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁が
『今年3回の利上げが自身の基本的な考え』
『物価情勢が改善した場合は4回が必要の可能性も』
『2017年末から再投資停止でバランスシート縮小』
『バランスシート縮小には5年は必要』
と発言。
これまでの他の連銀総裁の発言など発言など勘案すれば、年内合計3回の利上げと年末での再投資停止からのバランスシート縮小の開始がコンセンサスのような気がします。
一昨日発表された議事録からもバランスシートの縮小は今年中に始まると考えてよいのでしょう。
その上で、現状の低位の米金利は今後修正余地はあるでしょう。
金市場もリーマンショック後の米国のQEとそれに伴うドル安で上昇しました。
1000ドルを割れることは無いとしても再度1200ドルを割れて1100ドル台はあるでしょう。
小生は来年は現状以上の米国の利上げや金融引き締めを行うことは出来ず、ゆえにドル建て金市場は今年で安値を付けてから上昇するとのスタンスです。
続きは各銘柄のコーナーで。
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為替市場は下記の通りです。
ドル円110円80銭台
ユーロ円117円90銭台
豪ドル円83円60銭台
<貴金属>NY金市場6月限は4.8ドル高の1253.3ドル、換算値は5~10円高です。
昨日の東京金時間外市場は一時4440円(-1円)まで下落しましたが、4455円(+14円)まで上昇し、4449円(+8円)で引けました。
上記でも触れましたが、米雇用指数は一昨日に引き続き良好。
FOMC議事録発表後にドル安、米金利低下にドル建て市場は上昇しましたが、昨日のアジア時間で上げが一服し、米国時間でも伸びませんでした・
米金融当局の発言でも、FOMCの議事録でもバランスシート縮小にも言及しており、本来は金市場にはネガティブな内容です。
今後はドル高、米金利上昇方向への修正でドル建て金市場も下落するとの見方は継続です。
現状は売り方針は維持とします。
買戻しは4300円台に入ればとし、再度4300円に近づく場面では途転買いとの方針も継続します。
NY白金市場7月限は0.7ドル安の958.9ドル。換算値は5~10円高です。
昨日の東京白金時間外市場は一時3414円(+12円)まで上昇しましたが、3391円(-11円)まで下落後、3410円(+8円)で引けました。
南アランドの下げも一服で横ばい、白金市場も小動きでした。
今後、南アランドの更なる下落、金市場の下落が重なれば買いを検討します。
現状は引き続き単独買いは見送り中、良い場面で買いたい。
<原油>NY原油5月限は51.67ドルです。
供給過剰解消期待で上昇も、ここで上げればOPECの減産や米シェールオイルの生産減少も期待出来ず、上値も限定的でしょう。。
<ハンターポイント>
FOMCの議事録の内容もタカ派的で米国の利上げ回数、今後のバランスシート縮小が過小評価と見て、ドル建て金市場は下げると見ています。
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