前日のトランプ会見の余波残る? | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

前日のトランプ会見の余波残る?

だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。

 経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。

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 おはようございます。

 一昨日のトランプ会見の模様はニュースでも流され、多くの方がご覧になったようです。

 CNN記者とのやり取り、子どもの振る舞いと言えば子どもに失礼なぐらい幼稚で・・・

 実際のトランプ会見の内容も米国内の雇用を増やすなどの発言は有りましたが、肝心の減税、財政出動、規制緩和等の発言が無く、内容の無い会見でした。

 昨日の米国市場はNYダウは63ドルの下落、一時180ドルほど下げたことを勘案すれば戻したほうでしょうが、昨年終盤でのトランプラリーでの株高、ドル高、米金利上昇の反動は出てきているのかも知れません。

 昨日は連銀総裁の発言が多くありました。

 ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁は

 『今年3回の利上げが妥当』

 『今年か来年にはインフレ目標達成へ』

 と利上げ支持、更に

 『政策金利が1%になったときバランスシートの縮小を検討する必要』

 とFRBの保有資産縮小にまで言及しややタカ派的な内容でした。

 ロックハート・アトランタ連銀総裁は

 『利上げの軌道は財政政策の変化に対する経済の反応次第』

 『インフレ率がかなりオーバーシュートするなら、先制的な利上げが必要となる可能性』

 とややタカ派的な中間的な内容。

 カプラン・ダラス連銀総裁も

 『バランスシート縮小に関する協議を今年始めるのが合理的』

 と同様の意見。

 一方でブラードセントルイス連銀総裁はこれまでの慎重姿勢を継続、

 『利上げを辛抱強く待つ余地ある』

 『トランプ政権の政策が影響するのは2018年から』

 と発言しました。

 一部の連銀総裁からバランスシートの縮小を議論との話が出てきたことには注視でしょう。

 現状のFRBは、利上げを行ってもバランスシートの縮小である保有資産縮小には慎重とのスタンスでした。

 このスタンスがすぐに変わることは無いですが、今年3回の利上げができるようであれば、議論される可能性はあるのかも知れません。

 

 

 続きは各銘柄のコーナーで。

   

経済指標予定はこちら(クリックで開きます)で確認してください。

 

 為替市場は下記の通りです。

 ドル円114円60銭台

 ユーロ円121円60銭台

 豪ドル円85円70銭台

 

<貴金属>NY金市場2月限は3.2ドル高の1199.8ドル、換算値は5円安です。

 昨日の東京金時間外市場は一時4410円(+18円)まで上昇しましたが、4678円(-14円)まで下落し、4386円(-6円)で引けました。

 株式市場の下落やドル安にアジア時間の時間外市場から先行して上昇し、欧州時間では1200ドルを超える場面もありましたが、米国時間終盤では株式市場の下げ幅が縮小し、ドル建て金市場も緩みました。

 東京金市場では引き続き、短期的な調整安を予想、押し目では買う方針です。

 4300円前後までの下げを想定します。

 

 NY白金市場4月限は6.4ドル安の976.4ドル。換算値は20円安です。

 昨日の東京白金時間外市場は一時3620円(+12円)まで上昇しましたが、3666円(-42円)まで下落し、3584円(-24円)で引けました。

 引き続き年初からの上昇の調整でしょう。

 調整安や押し目は買いでいいでしょう。

 3500円前後の調整安の可能性はあるでしょう。

 押し目買い方針。

 

<原油>NY原油2月限は53.05ドルです。

 引き続き戻りも基本的にはレンジ内の動きと見ています。

 

<ハンターポイント>

20日までは不安定な動きか。

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