前場市況
本日の金市場は小幅反発、白金市場は小幅反落、原油市場は反落、ゴム市場は続落、日経平均は上昇です。
昨日の米国市場でのドル高は米経済指標が事前予想を上回ったことが要因でしょう。
既に12月のFOMCでの利上げは規定路線、市場への影響は少ないと考えます。
トランプ当選後の極端なドル高や米長期金利現状は小休止の状態であると見ています。
短期的なドル高の修正後、更なるドル高があるのか、ドル高は行き過ぎでこれからはドル安なのか、現状では全く判断できません。
そもそも、為替市場ではトランプ勝利後にこれだけのドル高を予想していた投資家は少ないでしょうし、多くの投資家が損失を抱えていることが考えられ、波乱要因は残ります。
そもそも、トランプはまだ米大統領には就任していない・・・
年末、年始も市場の波乱要素は残ると考えます。
ドル高や金利上昇に下げた金市場ですが、少し見直されての上昇もあっても良いと考えます。
各銘柄ごとは下記で
東京金
東京金市場は4200円台後半の水準です。
ドル高にドル建て金市場は小幅安、東京金市場は小幅高です。
引き続き、現状は今月の高値4378円、安値4170円の中間値に位置しており、東京金市場はドル建て市場と為替が相殺しての動きが継続しています。
トランプリスクを市場は現状は全く想定しない動きになっていますが、ここまでの楽観もどうかと。
金市場は少しは見直されて買われる場面もあるでしょう。
前回同様に、4300円台後半からは買い玉を手仕舞いしていき、4400円があれば出っ張りをなくす方針は継続とします。
現状は買い方針継続で。
本日の上海プレミアムはドル
(主要限月2月以降に伴いNY金の修正値は0→3ドルに)
上海プレミアム昨日との比較では拡大、プレミアムは高水準で現物買い意欲は強まっています。
過去5日分
11月22日ドル建て1217.55ドル、元建て272.75元、ドル建て換算値13.97ドル差
11月24日ドル建て1186.05ドル、元建て270.15元、ドル建て換算値22.35ドル差
11月25日ドル建て1181.25ドル、元建て269.53元、ドル建て換算値24.07ドル差
11月28日ドル建て1192.5ドル、元建て270.5元、ドル建て換算値20.41ドル差
11月29日ドル建て1191.0ドル、元建て270.41元、ドル建て換算値23.3ドル差
11月30日ドル建て1192.15ドル、元建て268.48元、ドル建て換算値19.75ドル差
東京白金
東京白金市場は3300台前半の水準です。
昨日は原油市場の上昇もあって堅調でしたが、本日はやや軟調です。
ここまでのドル高での金市場の下落にドル建て市場は下落しており、下値余地も少ないでしょう。
買い方針継続で。
東京原油
NY原油1月限は45.33ドルセント
OPEC総会を控え、減産への期待と懸念が交錯。
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