前場市況
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本日の東京金市場は反発、白金も反発、原油市場も上昇、ゴム市場も堅調、日経平均も上昇スタートです。
全面安、英国のEU離脱でのリスク回避の流れが継続しています。
先週末からの英国のEU離脱、欧米市場でもようやくリスク回避の動きはとりあえず一段落です。
とりあえずと書きましたが、事態が解決したわけではなく、改善したわけではなく、更に悪くなったわけでもない。
小生は英国民は覚悟を持って、信念を持って離脱を選択するのであれば尊重すべきと考えていましたが、離脱に後悔した国民が多いみたいで、ギリシャ国民のように市場に迷惑を与えた愚国民と世界は認定しました。
メルケル首相は英国民に後戻りは出来ないと厳しく言い放ち、有利な条件を引き出そうとする英国をけん制。
EUの首脳もぶち切れ・・・・・
知識の乏しい国民も多いので、国民投票で問うのはやめたほうがいいでしょうね。
ギリシャの国民、借金返さないに賛成
大阪市民 既得権益者、老人が儲けるに賛成
英国民 移民追い出し、EU拠出金で医療費負担減(嘘でしたが)に賛成
結果は自分たちが得なほうにしか投票せず、しかも政治家が国民を騙すから。
市場のほうですが、東京時間では為替に注目。
昨日は安倍首相の口先介入的な発言もありましたが、引き続き政府日銀の会合ももたれるようで注視でしょう。
詳しくは各銘柄については下記で。
現在の為替は以下の通り
為替は短時間での動きが大きくしばらく掲載しません。
ご自身でリアルタイムで確認をお願いします。
東京金
東京金市場は4300円台前半の水準です。
ドル建て金市場は軟調も為替分上昇して始まりました。
東京金市場はリスク回避時にドル建て金市場は上昇しても、円高で下げるケースもあり、難しいです。
昨日の記事にも書きましたが、金ETFの代表格であるSPDR保有金の残高は増加しており、金市場のへの資金流入が今後も続く可能性は高いでしょう。
昨日も書きましたが、短期的な上昇であれば1400ドルでも1500ドルでも可能ですが、現物の需要減少から急上昇しても急落のリスクには十分注意。
現状はそこまでの上昇にはなっていませんが。
買い方針は継続も大幅上昇場面では利食いとの方針も継続で。
中国上海金市場(10時01分)とNY金の価格差
13年12月30日ドル建て1212.7ドル、元建て240.91元でドル建て換算22.6ドルの差
1月30日ドル建て1266.7ドル、元建て246.89元でドル建て換算で1.3ドルの差
2月28日ドル建て1332.6ドル、元建て262.5元でドル建て換算で-0.51ドルの差
3月31日ドル建て1297.8ドル、元建て258.68元でドル建て換算で-1.27ドル差
4月30日ドル建て1294.6ドル、元建て260.7元でドル建て換算で0.93ドル差
5月30日ドル建て1258.5ドル、元建て252.65元でドル建て換算で1.3ドル差
6月27日ドル建て1318.1ドル、元建て263.3元でドル建て換算で-2.7ドル差
7月31日ドル建て1296.2ドル、元建て257.7元でドル建て換算で+2.39ドル差
8月29日ドル建て1291.8ドル、元建て255.05元でドル建て換算-4.1ドル差
9月30日ドル建て1217.1ドル、元建て240.9元でドル建て換算0.9ドル差
10月31日ドル建て1201ドル、元建て236.2元でドル建て換算0.1ドル差
11月28日ドル建て1187.2ドル、元建て234.60元でドル建て換算で1.3ドル差
12月30日ドル建て1188.4ドル、元建て237.8元でドル建て換算4.2ドル差
1月30日ドル建て1260.4ドル、元建て25.36元でドル建て換算3.1ドル差
2月27日ドル建て1210.4ドル、元建て244.5元でドル建て換算4.87ドル差
3月31日ドル建て1187ドル、元建て237.26元でドル建て換算-2.1ドル差
4月30日ドル建て1203.7ドル、元建て240.2元てでドル建て換算1.3ドル差
5月29日ドル建て1188.4ドル、元建て237.5元ドル建て換算2.6ドル差
6月30日ドル建て1179.4ドル、元建て235.64元ドル建て換算1.2ドル差
7月31日ドル建て1088.3ドル、元建て217.67元ドル建て換算-0.2ドル差
8月31日ドル建て1129.6ドル、元建て233.2元ドル建て換算-5.6ドル差
9月30日ドル建て1126.9ドル、元建て230.5元、ドル建て換算3.4ドル差
10月30日ドル建て1146.1ドル、元建て234.53元、ドル建て換算3.3ドル差
11月30日ドル建て1055ドル、元建て218.1元、ドル建て換算-5.0ドル差
12月30日ドル建て1068.3ドル、元建て224.3元、ドル建て換算-6.9ドル差
1月4日ドル建て1064ドル、元建て223.2元、ドル建て換算-10ドル差
1月29日ドル建て1114.6ドル、元建て235.98元、ドル建て換算-4.5ドル差
2月1日ドル建て1118.3ドル、元建て236.92元、ドル建て換算-3.1ドル差
2月29日ドル建て1220.7ドル、元建て257.04元、ドル建て換算-0.6ドル差
3月1日ドル建て1241.1ドル、元建て259.88元、ドル建て換算-8.1ドル差
3月31日ドル建て1226.9ドル、元建て255.52元、ドル建て換算値+0.2ドル差
4月1日ドル建て1235.4ドル、元建て256.26元、ドル建て換算値-2.6ドル差
4月28日ドル建て1244.3ドル、元建て260.02元、ドル建て換算値-1.7ドル差
5月6日ドル建て1279.1ドル、元建て267.58元、ドル建て換算値-3.07ドル差
5月9日ドル建て1286.85ドル、元建て269.1元、ドル建て換算値-3.33ドル差
5月10日ドル建て1262.9ドル、元建て264.8元、ドル建て換算値-3.5ドル差
5月11日ドル建て1268.35ドル、元建て265.5元、ドル建て換算値-4.85ドル差
5月12日ドル建て1279.5ドル、元建て267.13元、ドル建て換算値-6.3ドル差
5月13日ドル建て1269.35ドル、元建て266.58元、ドル建て換算値-3.07ドル差
5月16日ドル建て1275.35ドル、元建て267.87元、ドル建て換算値-5.00ドル差
5月17日ドル建て1277.5ドル、元建て268.1元、ドル建て換算値-3.4ドル差
5月18日ドル建て1280.1ドル、元建て268.5元、ドル建て換算値ドル-5.2差
5月19日ドル建て1261.8ドル、元建て266.21元、ドル建て換算値-2.0ドル差
5月20日ドル建て1257.55ドル、元建て264.5元、ドル建て換算値-4.09ドル差
5月23日ドル建て1254.35ドル、元建て264.1元、ドル建て換算値-1.6ドル差
5月24日ドル建て1248ドル、元建て263.17元、ドル建て換算値-0.63ドル差
5月25日ドル建て1228ドル、元建て259.64元、ドル建て換算値2..15ドル差
5月26日ドル建て1227.5ドル、元建て259.1元、ドル建て換算値1.1ドル差
5月27日ドル建て1222.95ドル、元建て258.2元、ドル建て換算値0.85ドル差
5月30日ドル建て1208.2ドル、元建て255.3元、ドル建て換算値-1.5ドル差
5月31日ドル建て1213.15ドル、元建て256.7元、ドル建て換算値-1.5ドル差
6月1日ドル建て1220.35ドル、元建て258.22元、ドル建て換算値-1.3ドル差
6月2日ドル建て1214.75ドル、元建て257.1元、ドル建て換算値-0.15ドル差
6月3日ドル建て1210.0ドル、元建て256.7元、ドル建て換算値ドル+1.46差
6月6日ドル建て1246.5ドル、元建て262.6元、ドル建て換算値+0.4ドル差
6月7日ドル建て1247.65ドル、元建て263.27元、ドル建て換算値-1.65ドル差
6月8日ドル建て1246.75ドル、元建て263.08元、ドル建て換算値-1.75ドル差
6月13日ドル建て1272.96ドル、元建て270.3元、ドル建て換算値-4.54ドル差
6月14日ドル建て1281.4ドル、元建て271.85元、ドル建て換算値-4.7ドル差
6月15日ドル建て1281.6ドル、元建て272.4元、ドル建て換算値-4.75ドル差
6月16日ドル建て1300.5ドル、元建て274.82元、ドル建て換算値-3.5ドル差
6月17日ドル建て1288.5ドル、元建て273.21元、ドル建て換算値-0.8ドル差
6月20日ドル建て1288.95ドル、元建て272.3元、ドル建て換算値-3.25ドル差
6月21日ドル建て1294.0ドル、元建て273.15元、ドル建て換算値-4.2ドル差
6月22日ドル建て1271ドル、元建て268.85元、ドル建て換算値-3.7ドル差
6月23日ドル建て1266.15ドル、元建て1265.7元、ドル建て換算値-0.45ドル差
6月24日ドル建て1271.5ドル、元建て268.99元、ドル建て換算値-3.49ドル差
6月27日ドル建て1233ドル、元建て1320.5元、ドル建て換算値-12.5ドル差
6月28日ドル建て1327.45ドル、元建て283元、ドル建て換算値-9.25ドル差
6月29日ドル建て1320.2ドル、元建て281.1元、ドル建て換算値-8.1ドル差
マイナスプレミアムは縮小、昨日の比較では現物買いは少し回復の内容です。
東京白金。東京白金市場は3200円の水準です。
本日はリスク回避の巻きもし、リスク選好的な動きで金市場も下げておらず上昇しています。
長期的には金市場の上昇も見込めるでしょう。
ただし、引き続き、資金配分のルールは絶対に守ってください。
石油製品
7月限は48ドル台前半です。
下値も上値も限定された動きが継続でしょう
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