週末の雇用統計は雇用者の増加が大きく予想を下回る。
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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おはようございます。
先週末の5月米雇用統計は驚きの内容でした。
まずは内容を下記に。
非農業部門雇用者数が事前予想の16.0万人増に対して3.8万人増
失業率が事前予想の4.9%に対して4.7%
失業率は労働参加率の下落もあり、数値としては問題なく、賃金は前月分は上方修正されプラスですが、非農業部門雇用者数の増加がサプライズです。
ブレイナードFRB理事は
『経済好転を確認するまで利上げを待つことに有益性がある』
『EU離脱となるか英国の投票結果を待つほうが良い』
『待つリスクは先走るリスクより低い』
など発言。
彼女はもともとハト派的なスタンスでしたので、週末の雇用統計が無くて利上げには慎重な発言だった可能性が高いですが・・・
一方で、先ほど伝わったメスター・クリーブランド総裁の発言は
『5月の雇用指標は失望的な数字』
と言いながら
『1つの数字で多くを判断すべきではない』
『経済は正しい方向へ向かっている』
と発言。
彼女はややタカ派的な姿勢が多く、今回の雇用統計を受けても利上げには前向きな姿勢も変えていません。
確かに、一回の雇用統計で利上げの有無が変わるのはおかしいでしょうが、今回の雇用者数の数字が悪すぎで、一時的な数字の悪化か米雇用の増加が止まったのか見極めが必要でしょう。
上記でも触れましたが、失業率の低下も労働参加率の悪化で、今後の賃金の上昇が見込めるかも疑問?
今晩もイエレンFRB議長の講演が予定されており、ブラックアウト(FOMCの1週間前)直前に金融政策への発言があるか注目です。
各銘柄については下記で。
経済指標はこちら (クリックで開きます)で確認してください。
為替市場下記の通りです
ドル円は106円60銭台、
ユーロ円は121円10銭台
豪ドル円は78円40銭台です。
先週末の東京金時間外市場は上昇して始まり、一時4272円(+53円)まで上昇し、4244円(+25円)で引けました。
週末の米雇用統計を受けてNY金市場は大幅高です。
6月の利上げの可能性は流石に低くなったでしょう。
SPDR保有金の残高は昨日も6.24トン増加しています。
中長期的な資金の金市場へ流入は継続していましたが、今回の米雇用統計で短期的な資金も戻ってきました。
米金融政策のスタンス次第ですが、ここまで下げていた分、金市場は更に上昇する可能性は高いでしょう。
東京金市場は為替分、上げ幅が少ないですが、更なる円高は日本政府の円高けん制、日銀の追加緩和が前回見送ったことで実施されやすく、更に今後の日本国債の格下げの可能性を勘案すれば更なる円高も少ないでしょう。
買い方針継続とします。
NY白金7月限は21.8ドル高の981.9ドル。換算値は25円高です。
先週末の東京白金時間外市場は上昇して始まり、一時3400円(+52円)まで上昇し、3364円(+16円)で引けました。
ドル建て市場は金市場の大幅高に白金市場も上昇です。
懸案であった南アの格下げが回避。
南アランド安も一服でしょう。
現状の調整の下落が終了後は後3800~3900円台まではまずは上昇するとの予想は継続させていただきます。
白金市場は買い方針継続で。
<原油>NY原油⑦48ドル台です。
50ドル近辺まで上昇しましたので、米シェールオイルが稼動。
下げればまた生産が減少するでしょうから、現状はレンジの動きか。
<ハンターポイント>
米雇用統計で現状は6月利上げの可能性はかなり低いでしょう。
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