欧米株式市場は大幅反発でリスク選好の動き。 | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

欧米株式市場は大幅反発でリスク選好の動き。

だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。

 経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。

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 おはようございます。

 先週末の海外市場はNYダウで300ドル近く下げるなど大幅に下落しました。

 中国の空売り規制の解除(空売りをしやすくなるのでネガティブ要因)とシャドーバンキングの規制など金曜日時点では株式市場には下げ要因しか出ておらず、中国人民銀行の預金準備率引き下げは日曜日の夜間での発表でしたので、欧米株式市場は金曜日の大幅安と週明けの大幅反発という形になりました。

 為替市場ではドル円はドル高円安が進行。

 株式市場の上昇でのリスク選好の動きが効いています。

 資源国通貨、豪ドルは週末の中国人民銀行の預金準備率引き下げを好感して朝方は上昇も、米ドル高の進行、豪準備銀行(中央銀行)のスティーブンス総裁が『政策金利引き下げは依然としてあり得るとし、豪ドルは一段と下落する公算が極めて大きい』と言明したことも下げ要因でした。

 商品市場では株式市場の上昇というリスク選好の動きでは原油市場には上昇要因も、週末に進行したドル安が修正、ドル高の動きになったことは下げ要因でしょう。
 金市場は株式市場の上昇、ドルの上昇が圧迫要因でした。

 為替分、東京金市場の下げ幅は限定的ですが、昨日も日中分の上昇を消す動きを見せるなど、アジア時間での現物買いは鈍いようです。

 

 各銘柄については下記で。

  経済指標はこちら (クリックで開きます)で確認してください。

   為替市場下記の通りです


ドル円は119円20銭台、
ユーロ円は128円00銭台
豪ドル円は92円10銭台です。


<貴金属>NY金6月限は9.4ドル安の1193.7ドル、換算値は5円安です。

昨日の東京金時間外市場は一時4599円(+13円)まで上昇しましたが、4562円(-24円)まで下落し、4573円(-13円)で引けました。

 先週火曜日の夜間の4558円、水曜日の夜間での4560円を下回れば下値が出る展開でしたが、昨日の安値は4562円でした。

 ただ、戻り高値のほうが値を下げてきており、現状では4558円の安値を下回って4500円割れが出てくる可能性が高いと見ています。

 現状は引き続き売り方針継続。

 ただし、基本的にはレンジ内の動きであるとの見方は継続です。

 4400円台半ば~4700円以内のレンジは現状では抜けないとの見方です。

 4500円割れから再びポジションは縮小したほうがよいでしょう。


 NY白金7月限は18.7ドル安の1148.8ドル。換算値は50円安です

昨日の東京白金時間外市場は一時4508円(+15円)まで上昇しましたが、4418(-75円)まで下落し、4435円(-58円)で引けました。

 金市場の下落などで4200円台があれば買いたいが、現実は4300円台か?


<穀物>このコーナー終了です

<石油製品>NY原油⑤は57ドル台です。

 やっぱり売りも買いもお客様には勧めるべきでないとつくづく思う銘柄。

 不参加ですが、30ドル台が万が一あれば買う方針。

 小生はお客さんには絶対勧めない銘柄。

 こんな動きですから。

  

<ハンターポイント>

小生、昨日の記事にも書きましたが、中国の材料は短期材料。

 今朝のTV報道でも小生に同調する意見がありましたので、あっているのでしょう。

 目先の材料はギリシャ、中長期は米国の金融政策。

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