米株式市場の大幅安で見えた米金利低下の限界?金市場は?
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おはようございます。
昨日の米株式市場はNYダウで292ドルの大幅安でした。
耐久財受注が事前予想を下回ったとは言え、300ドル近くも下げる材料は無かったと、米株式市場参加者の大方の意見でしょう。
ここまでの米株式市場の上昇を勘案すれば、材料難時に大幅な下落があっても不思議では無いでしょう。
一昨日は米2年債の入札が応札が多く金利が低下しましたが、昨日は米5年債の入札が応札が不調で金利上昇となりました。
市場に詳しい方は、昨日は米経済指標の悪化、エバンス・シカゴ連銀総裁のハト派的な発言、株式市場の大幅安で金利は低下しやすいと考えるでしょう。
ちなみに、エバンス・シカゴ連銀総裁の『インフレ率は依然低過ぎるため年内の利上げは正当化できない』との見解はずっと変わっておらず、本来は全く材料視されるものではありません。
要人発言の内容がハト派かタカ派であるかの内容だけでトレードする為替市場の参加者も多いのでしょうが・・・これまでと同じコメントをしておれば材料にはなりません。
ただ、実際に米経済指標が悪く、株式市場の大幅安は事実で、この中で米長期金利が上昇したのは大きな意味があると見ています。
つまり、欧州の金利低下の影響を受けて、金利を求めて米債が買われすぎ、バブルということです。
小生は、債権とレーダーに特別恨みは無いですが、浮かれすぎの買われすぎで金利低すぎです。
ブルーブバーグ記事にも、『FTNファイナンシャルの金利ストラテジスト、ジム・ボーゲル氏は「米国債であればどのような価格でも積極的に買いが入るわけではないことを示している」と述べた。』とあります。
数学の証明問題のように説明が長くなりましたが、昨日のようにNYダウが300ドルの下落でややドル安の環境下で米長期金利が上昇したのは米金利低下の限界がきた可能性が高いでしょう。
つまり、ドル安の修正も終焉に近く、ドル建て金市場も戻りが終わる可能性が 来ているということです。
原油は中東情勢の悪化もあり戻していますが、基本的にはドル高では下げやすいでしょう。
経済指標はこちら (クリックで開きます)で確認してください。
為替市場下記の通りです
ドル円は119円40銭台、
ユーロ円は131円00銭台
豪ドル円は93円70銭台です。
<貴金属>NY金4月限は5.6ドル高の1197.0ドル、換算値は15円高です。
昨日の東京金時間外市場は上昇して始まり、4598(+29円)まで上昇し、4591円(+10円)で引けました。
上記でも触れましたが、株式市場の大幅安では本来はドル安、金利低下でNY金市場はもう少し上げますが、金利の上昇やドル安が進行しなかったことで上げ幅は限定されています。
これまで、『4600円±50円(範囲絞れずすみません)まで戻り範囲、NY金で1200ドルが微妙と見方は継続です。』と書きましたが、今晩から大きく下げれば大正解ですが、どうでしょう。
上記どおり、米債は限界まで買われ、金利低下も限界まで来たのではないでしょうが?
最近の金市場の戻りはドル安と金利低下に起因したものですので、ドル高と金利上昇では下げるでしょう。
現状は売り方針も、FOMCまでの下げ時の枚数の50%程度との方針は維持で。
NY白金4月限は5.0ドル高の1146.5ル。換算値は15円高です
昨日の東京白金時間外市場は上昇して始まり、一時4465円(+43円)まで上昇しましたが、44248円(+26円)で引けました。
再度4200円台など大きく下げれば再度買いで。
<穀物>このコーナー終了です
<石油製品>NY原油⑤は48ドル台です。
不参加ですが、30ドル台が万が一あれば買う方針。
小生はお客さんには絶対勧めない銘柄。
こんな動きですから。
<ハンターポイント>
米株式市場の大幅安で金利低下の意味を考える。
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