注目のFOMCは?
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
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おはようございます。
注目されたFOMC声明文ですが、初回利上げまで『辛抱強く』との文言が加わりましたが、低金利の『相当期間』の文言は削除されていません。
そのことで声明文発表直後の市場の反応は一瞬はドル安反応でしたが、『辛抱強く』との文言が加わったことは事実上の文言の変更との見方とも捉えられ、その後の為替市場の反応はドル高、米長期金利は上昇となっています。
株式市場のほうは、下落していたルーブルが反発し落ち着いたことや、原油の下げ止まりもありますが、『相当期間』の文言が削除されなかったことで市場では安心感、声明文発表後の4時以降も米国株式市場は上昇し、288ドルの上昇となりました。
米国株式市場の上昇は、ここまでの下げの反動高が100ドル、ルーブルや原油市場の落ち着きで100ドル、FOMCの声明文を受けて100ドル上昇したとの見方でいいでしょう。
結論から言えば、FRBはうまくしたことになります。
実質は為替市場のドル高の動きや米長期金利の上昇から、来年の利上げの見通しには変更が無いとの見方が主流で、利上げ時期も来年の6月~7月との市場の見方は変わっていないようです。
商品市場の動きですが、原油市場はここまでの大幅な下落もあって反発、ロシア・ルーブルの上昇もあって一旦は値を戻しています。
金市場はドル高、米長期金利の上昇もあってドル建て金市場はFOMCの声明文の発表後の時間外市場で下落に転じています。
ただ、東京金市場では1円60~70銭ほど円安に進んだこともあって、為替分の円安がドル建て市場の下落に勝り上昇しそうです。
今週に入り金市場は下げていたこと、ルーブル安からの為替市場の混乱もあっての円高が一旦落ち着き、原油市場も一旦は反発したことで戻りはあってしかりか。
一昨日の下落が130円以降下げ、今週の下げが160円を超えますので、30~40円戻しても流れ的には変わらないでしょう。
今回のFOMCでは低金利継続の観測が強まったわけではなく、来年の利上げの観測には変わりないとの見方で、もちろん、年明け早々の早期利上げまではいたっていませんが、今後も米国の利上げは時間の経過とともに意識されると見ています。
本日のおもな予定は以下の通りです。
一日目 日 日銀金融政策決定会1日目(☆☆☆☆☆)
18時00分 独 12月IFO企業景況感指数(☆☆☆)
18時00分 独 12月IFO景気動向期待指数(☆☆☆)
18時00分 独 12月IFO景気動向現況指数(☆☆☆)
22時30分 米 新規失業保険申請件数(☆☆☆)
24時00分 米 12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(☆☆☆)
24時00分 米 11月景気先行指数(前月比)(☆☆☆)
為替市場は下記の通りです
ドル円は118円70銭台、
ユーロ円は146円50銭台
豪ドル円は96円50銭台です。
<貴金属>NY金2月限は0.2ドル高の1194.5ドル、時間外市場で下落も円安が進行しており、換算値は30円高です。
昨日の東京金時間外市場は一時4531円(+28円)まで上昇しましたが、4490円(-13円)まで下落後、4517円(+14円)で引けました。
FOMCの内容はハト派でもなくタカ派ではないですが、来年の金融政策正常化に変更なしとの見方からドル高が進行、米長期金利も上昇、ドル建て金市場は下げています。
本日の上昇は、FOMCの内容というよりは、ロシア・ルーブル、原油市場の落ち着きで円安進行が強まったことが上昇要因でしょう。
FOMC自体はドル建て金市場には下げ要因も、東京金市場には為替分を勘案すればイーブンでしょう。
ただ、金市場は先取りして今週は下げていたことや、今後の米国の金融政策正常化、利上げを勘案すれば下げ余地は残っているでしょう。
原油市場もここで下げ止まって上昇に転じりとは判断できないしょうから。
NY白金1月限は0.4ドル安の1242.2ドル。換算値は30円高です。
昨日の東京白金時間外市場一時4589円(+29円)まで上昇しましたが、4548(-12円)まで下落し、4577円(+17円)で引けました。
円安もあって金市場同様に、東京市場では上昇です。
金市場の下落で大きな調整があれば買えるのですが・・・
今年の安値の4225円までは下げないでしょう。
<穀物>このコーナー終了です
<石油製品>NY原油①は56ドル台ですです。
ここまで下げましたので、さすがに戻りもあります。
ルーブルも上昇もロシアの介入があってのもので、今後の動きは予断を許しません。
原油はとんでもない下げも急反発も、何があっても驚きませんが、買うのなら考えられない安値が出てからでもいいですし、無ければ参加せずで。
<ハンターポイント>
本日はリスク選好の動きも、市場は安定はせずか。
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