FOMCの市場の評価はタカ派。
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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おはようございます。
注目の市場のFOMCはタカ派な内容と見られました。
QE3は予定通り終了は大方の予想通りで、QEが終わらないとの考えが一部あったことが驚きです。
市場が注目したのは低金利の相当期間が残るかどうかでした。
結果は、相当な期間の文言は残りましたが、労働市場ついてはかなり改善したとの声明文の内容でした。
詳しく見ると、『労働市場の状況はやや一層改善した。雇用は着実に伸び、失業率は低下している』と指摘、また『労働市場のさまざまな指標は労働力の活用不足が徐々に解消されつつあることを示唆している』とし、前回声明の『労働力の活用がなお極端に低い状態にある』という表現からかなり強い表現に変わっています。
相当期間との文言は会合の話し合いの調整の中で残ったのかもしれませんが、労働市場においてここまで内容を上方修正したのだから、相当期間は消しても良かったでしょうし、事実上は消えたも同然でしょう。
小生は米国の労働市場は良いとしつこく書いてきましたが、ようやくFOMCの委員の人にも伝わってくれました。
事前予想はタカ派の可能性がありと書きましたので、予想が当たりと書きたいのですが・・・
実際には市場が踊らされているだけです。
明らかに米労働市場がよくなっている中、QEの延長はないでしょうし、来年10月まで利上げがないとの論調も強くなったのも、一部の人間がうまく市場を動かそうとしているからであった、感情的にならず、現状の内容を現実的に判断すれば、本当は今回のFOMCはタカ派ではなく普通です。
市場参加者が勝手にハト派的になっていただけでしょう。
株式市場の専門家などは株式市場が上げて欲しいのでハト派な内容を言いがちですから注意でしょう。
FXや商品は売りも買いもあるので、トータルの意見では傾かないでしょうけど・・
今回のFOMCを受け、年末のFOMCに向けて更に米国の利上げを意識した動きになるでしょう。
以前の記事にも書きましたが、年内の雇用統計もある程度の内容が期待できる見ており、ドル高と米長期金利の上昇、ドル建て金市場の下落の動きとなると見ています。
各銘柄については下記で。
各銘柄については下記で。
本日のおもな予定は以下の通りです。
09時30分 豪 Q3輸入物価指数(前期比)(☆☆☆)
09時30分 豪 Q3輸出物価指数(前期比)(☆☆☆)
17時55分 独 10月失業率(☆☆☆)
17時55分 独 10月失業者数(☆☆☆)
21時30分 米 Q3GDP<速報値>(前期比年率)(☆☆☆☆)
21時30分 米 Q3個人消費<速報値>(前期比年率)(☆☆☆☆)
21時30分 米 Q3GDP価格指数<速報値>(前期比)(☆☆☆)
21時30分 米 Q3PCEコア・デフレータ<速報値>(前期比)(☆☆☆☆)
21時30分 米 新規失業保険申請件数(☆☆☆)
22時00分 米 イエレンFRB議長講演(☆☆☆)
22時00分 独 10月CPI<速報値>(前月比)(☆☆☆)
22時00分 独 10月CPI<速報値>(前月比)(☆☆☆)
為替市場は下記の通りです
ドル円は108円80銭台、
ユーロ円は137円40銭台
豪ドル円は95円70銭台です。
<貴金属>NY金12月限は4.5ドル安の1224.9、引け後の時間外市場で下落しており、換算値は30円安です。
昨日の東京金時間外市場は下落して始まり一時4244円(-29円)まで下落して引けました。
上記でも触れましたが、FOMCは市場の予想よりはタカ派な内容でした。
今まではFRBが疑問な判断をすることはありましたが、ここまでの経済指標を勘案してもFRBは普通の判断で、今回は市場がややハト派期待に振れていて結果としてタカ派との見方になっていると考えるべきでしょう。
本日は米国のGDPの速報値などの需要指標もありますが、市場は行き過ぎた緩和期待を修正する動きにドル高、米長期金利の上昇、ドル建て金市場の下落の動きでしょう。
現状は戻り売り方針で。
NY白金1月限は2.9ドル高の1269.2ドル、引け後の時間外市場で下落しており。換算値は15円安です。
昨日の東京白金時間外市場は一時4452円(-23円)まで下落後、4477円(+2円)まで上昇しましたが、4460円(-15円)で引けました。
金市場の下落にも下げは限定的です。
金市場の下落で前回の安値4225円が前後が来れば買ってみてもいいかも知れません。
<穀物>このコーナー終了です
<石油製品>NY原油⑫は82ドル近辺です。
80ドルで止まるか75ドルまで行くか分かりません。
75ドルがあれば80ドルのように一旦は買えるかもですが。
<ハンターポイント>
FOMCは市場の緩和期待が先行し過ぎでのタカ派との見方。
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