米株の大幅安、長期金利低下にも上げない金市場は!
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
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おはようございます。
米国株式市場はNYダウで272ドル安の大幅な下げでした。
IMF(国際通貨基金)が世界成長率予想を下方修正し、一部株価の「泡立ち」を警告したことが要因です。
為替市場ではドル安、米長期金利も0.08ポイント下げ2.34%と低位です。
米国時間終盤(日本時間4時以降)にも米国株式市場は下げ幅を拡大していますが、NY金市場も下落しています。
この時間ではニューヨーク連銀のダドリー総裁が『2015年中期の利上げを予想するのは妥当だと』と述べました。
『利上げ開始はまだ時期尚』、『早労働市場にはなおスラック(たるみ)が過剰にあり、インフレ率は低過ぎると』とのコメントも続けましたが、ハト派のダドリー総裁でさえ、来年中ごろの利上げを妥当としたことは、市場に早期利上げ観測を強まる要因になり、4時以降は株式市場も金市場も原油市場も下げています。
小生は本日の動きは考えるところがあると思います。
ここまで株式市場の大幅安、米長期金利の大幅な下落時はドル建て金市場の大幅な上昇を伴い、例え円高が進行していても東京金市場もある程度の値幅は上昇していました。
現在の東京金市場の換算値はややマイナスになっています。
本日の市場全般の下落が米国の利上げ観測、新興国を中心に世界的な景気減速懸念があることが要因で商品市場全般に下げていることも要因ですが、ここまで他の貴金属市場と比較して下げていない金市場が下げ余地があることを示す可能性が高いでしょう。
本日から中国市場が再開しますが、ドル建て市場は1210ドル近辺で、国慶節前からは7ドル程度の下落ですので、現物買いが多く入ることもないでしょう。
現状はここまでの大幅なドル高の調整の動きですが、再びドル高の動きになれば再びドル建て金市場の下落の動きになると見ています。
各銘柄については下記で。
各銘柄については下記で。
本日のおもな予定は以下の通りです。
08時50分 日 8月国際収支‐経常収支(☆☆☆)
08時50分 日 8月国際収支‐貿易収支(☆☆☆)
10時45分 中 9月HSBCサービス業PMI(☆☆☆)
14時00分 日 日銀金融経済月報(☆☆☆)
為替市場は下記の通りです
ドル円は108円10銭台、
ユーロ円は136円80銭台
豪ドル円は95円10銭台です。
<貴金属>NY金12月限は5.1ドル高の1212.4ドル、換算値は5円安です。
昨日の東京金時間外市場は一時4228円(+21円)まで上昇しましたが、4203円(-4円)まで下落し、4424円(+22円)で引けました。
上記でも触れましたが、米国株式市場の大幅安や米長期金利の大幅低下を勘案すればドル建て金市場の上昇は少ないでしょう。
中国も景気減速から金現物買いの意欲は弱いか。
※中国は金を安全資産買いせず、好調な経済の元、投資として購入。
現状は売り方針継続で。
NY白金1月限は12.7ドル高の1261.9ドル。換算値は30円高です。
昨日の東京白金時間外市場は上昇して始まり、一時4465(+63円)まで上昇し、4424円(+22円)で引けました。
一昨日までの大幅安がやりすぎ。
下げ方を見れば、もちろん買い方の自爆ですが、資金配分を分かっていない投資家が多すぎです。
一昨日の4225円を下回るかは金市場の下落などにもよりますが、生産コストを勘案すれば1200ドル割れは行き過ぎだったでしょう。
<穀物>このコーナー終了です
<石油製品>NY原油⑫は87ドル半ばです。
大幅に下げました。
戻りはあっても限定的でしょう。
<ハンターポイント>
調整のドル安も基本的にドル高の動きは継続でしょう。
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