休みの谷間、貴金属は安い。 | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

休みの谷間、貴金属は安い。

だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。

 経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。

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 顧客の方が優先となりますが、手が空いている限りなんでも相談ください。

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 おはようございます。

 先週末のアジア時間はスコットランドの独立住民投票の影響もあってポンドが急上昇し、市場も荒れました。

 そもそも、ポンドをスコットランドの独立を期待して売った投資家が多くいて、その損切りの買い戻しで上昇、クロス通貨も上昇しましたが、欧州時間以降は上げ分を消したこと勘案すればいい迷惑でした。

 お客さんと話した時先週良く言っていたのですが、そもそも変化を求める人間ならばその祖先はイギリスやスコットランドにとどまらず、新大陸のアメリカに渡ったでしょう。

 結局はスコットランド人保守的な人が多かったのでしょう。

 商品市場もアジア時間はポンドの急上昇にクロス通貨高からの円安、クロス通貨の上昇にドル高とはみなされず、東京金市場は4312円まで上昇しましたが、ポンドの不規則な動きから出たイレギュラーな動きでした。

 米国時間では修正されNY金市場は下落、更に、直近の安値を更新して1216ドルまで下げました。

 金ETFの代表的な指標であるSPDRの保有金は減少、766.44トンと8トン近く減少しました

 貴金属市場全般に下落ですが、銀と白金族が金市場以上に下落しており、更に金市場も下落の可能性が高いでしょう。

 ただ、先週もそうでしたが、価格の下落で少しは現物買いが入ることやアジア時間は円安に下げ渋ることも多く、そこは注意でしょう。

 米国時間の下げた場面やアジア時間スタート時に買い戻し、アジア時間の上昇した場面や終盤で売るトレードは現状では効率が良いです。

 ドル高の動きが継続している以上、安値は米国時間で出やすいでしょう。

 

  本日のおもな予定は以下の通りです。

   

 20時15分 ユ メルケル独首相、ヴァルス仏首相会見(☆☆☆)

 22時00分 ユ ドラギECB総裁、欧州議会出席(☆☆☆)

 23時00分 米 8月中古住宅販売件数(☆☆☆)

 23時00分 米 8月中古住宅販売件数(前月比)(☆☆☆)
 23時05分 米 ダドリー・NY連銀総裁講演(☆☆☆)


   為替市場は下記の通りです
 ドル円は108円90銭台、
 ユーロ円は139円80銭台
 豪ドル円は97円30銭台です。


<貴金属>NY金12月限は10.3ドル安の1216.6、換算値は35円安です。
先週末の東京金時間外市場は下落して始まり、一時4257円(-36円)まで下落し、4261円(-32円)で引けました。

 上記でも触れましたが、先週末のスコットランド独立住民投票で間違った見方をしたFXの投資家が予想よりも多く、ポンドは損切りの買戻しに上昇し、結果とした他のクロス通貨が不規則な動きをして金市場も乱れましたが、現状は上昇分は消す動きです。

 NY金市場で1211ドルまで下げましたが、現状では更に下げ余地はあるでしょう。

 1200ドルで下げ止まる可能性は低くくなったでしょう。

 昨年末の1181.4ドルを下回り、昨年6月の1179.4ドルを下回る可能性は高くなったでしょう。

 先月、小生が1200ドル割れの可能性をここで書いたときは批判されたのですが、最近は少し可能性があるではないかと考える方も増えたと思います。

現状は売り方針継続で。

 4200円台前半から徐々に買戻しの方針は継続で。


  NY白金10月限は12.2ドル安の1337.3ドル。換算値は60円安です。
 昨日の東京白金時間外市場は下落して始まり、一時4733(-56円)まで下落し4737(-52円)で引けました。

 貴金属市場全般の下げもあり下げています。

 ただ、ここからの下落場面は生産コストが意識されたり、現物買いが入るでしょう。

 調整の下げはあっても、基本的には押し目があっても長期的な上昇地合いは継続でしょう。


<穀物>このコーナー終了です

<石油製品>NY原油⑨は91ドル後半です。

戻っても再び戻り売りでしょう。

  

<ハンターポイント>

FOMC、スコットランドの住民投票が終わり再び経済指標に注目の動きも基本はドル高継続でしょう。

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