週末の米雇用統計は予想に届かず。
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
12時45分~13時15分までは無料の相談時間とします。
顧客の方が優先となりますが、手が空いている限りなんでも相談ください。
0120-448-520(フリーダイヤル)中辻まで
必ず押してください。アクセスが多いのに順位が落ちています。すみません。
おはようございます。
注目の米雇用統計は以下の通りでした。
市場の予想に反して雇用者数の増加が少なく、発表直後はドル安の動きが見られました。
市場予想の下限の雇用者数の増加も、偶発的に起こった現象で、時間当たりの賃金など問題は無く、市場ではドル高の動きは変わっていません。
一方で、もう1つの注目材料であったウクライナ情勢ですが、ウクライナと親ロシア派は停戦で合意しました。
ウクライナ東部に特別な自治権を持たせるなどが条件での停戦合意ですが、一部で戦闘が続き、死人が出ているとの報もあるなど、今後、停戦合意が守られるか市場は注目です。
先週は予想外のECBの利下げ、予想外の米雇用統計、ウクライナの停戦などいろいろありました。
ECBの利下げはユーロ安ドル高要因も、緩和政策が市場には期待され、米国の雇用統計が予想を下回ったことで早期利上げ観測が後退するのではとの思惑が一部で出て、ウクライナ情勢では地政学的リスクが後退するとの期待も強まりましたが、実際には停戦には懐疑的な見方も多くと・・・・
市場は判断に迷う状況になっていると言えるでしょう。
実際に為替市場は小幅なドル安に留まり、米長期金利は動きが無く、ドル建て金市場も動きがありませんでした。
週明けの時間外市場ではドル建て金市場はやや上昇の動きです。
本日のおもな予定は以下の通りです。
08時50分 日 7月国際収支‐経常収支(☆☆☆)
08時50分 日 7月国際収支‐貿易収支(☆☆☆)
08時50分 日 Q2GDP<確報値>(前期比)(☆☆☆)
08時50分 日 Q2GDP<確報値>(前期比年率)(☆☆☆)
08時50分 日 Q2名目GDP<確報値>(前期比)(☆☆☆)
08時50分 日 Q2GDPデフレータ<確報値>(前年同期比)(☆☆☆)
15時00分 独 7月経常収支(☆☆☆)
為替市場は下記の通りです
ドル円は105円10銭台、
ユーロ円は136円20銭台
豪ドル円は98円50銭台です。
<貴金属>NY金12月限は0.8ドル高の1267.3ドル、換算値は10円高です。
先週末の東京金時間外市場は一時4296円(+9円)まで上昇しましたが、4271円(-16円)まで下落し、4284円(-3円)で引けました。
上記でも触れましたが、先週末の米雇用統計が市場予想を下回ったことはドル安、ドル建て金市場は上昇要因、一方で、ウクライナの停戦合意は下げ要因も、停戦後も一部で軍事衝突があるとの報は上昇要因でしょう。
現状では米雇用統計が予想を下回ったたことで、来週のFOMCではそれほど早期利上げ観測が強まらないとの見方が若干勝り、金市場も週明けの時間外市場で上昇しています。
ただ、今回の雇用統計で、緩和的な金融政策が再び継続するとなるものではないでしょうから、ドル高修正のドル安は一過性でしょう。
現状は売り方針継続で。
NY白金10月限は2.7ドル高の1411.0ドル。換算値は10円高です。
先週末の東京白金時間外市場は一時4797(-22円)まで下落しましたが、4819円(±0円)まで戻し、4817(-2円)で引けました。
金市場同様に先週の夜間市場は下落も、週明けの市場は戻しています。
内部要因の悪化に下げても、1400ドル割れからは限定的でしょう。
<穀物>このコーナー終了です
<石油製品>NY原油⑨は93ドル後半です。
戻っても再び戻り売りでしょう。
<ハンターポイント>
市場の雇用統計とウクライナ停戦の再評価。
もっと読みやすいブログにします。
ぽちっと手間かけますが、押してくださいお願いします。
6月非農業部門雇用者数(前月比)事前予想+22.5万人に対して14.2万人
6月民間部門雇用者数(前月比)事前予想+20.9万人に対して+13.4万人
6月失業率事前予想6.1%に対して6.1%