地政学的リスク後退、リスク選好の動きが継続
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おはようございます。
前日に引き続いて米国市場では地政学的リスクの後退、リスク選好の動きが継続しました。
昨日の米国経済指標は消費者物価指数は事前予想通りも、住宅着工件数、建設許可件数が事前予想を上回り、前日に引き続いて住宅関連は好調な結果となりました。
米株式市場はNYダウで80ドル高、前日が175ドル高で反動安で出やすい中上昇した米国株式市場は強かったといえるでしょう。
為替市場ではドル高が継続、前日の上昇から反動安が出ていた米長期金利も上昇、米債券市場は売られました。
地政学的リスクの面ではプーチン・ロシア大統領がポロシェンコ・ウクライナ大統領と26日にベラルーシで会談することが決定、しばらくはウクライナの地政学的リスクの後退の要因となるでしょう。
商品市場では逃避資金が流入して買われていた金市場が下落です。
ただ、ドル建て金市場でも下げ幅が限られており、東京金市場では換算値上は前日の終値近辺です。
前日に引き続いて米株式市場の上昇、ドル高、米長期金利の上昇、地政学的リスクの後退と、金市場では下げる材料が多く、確かに先週末からドル建て金市場は下げていますが、下げ幅が少ないと思います。
本日、前回のFOMCの議事録の発表を控え、週末にはジャクソン・ホールでイエレン・FRB議長の講演を控えることもあって、今後の米国の金融政策を見極めたいとの向きもあるのでしょう。
小生は、イエレンはそれほどタカ派でもハト派でもない。今までどおりのハト派よりの内容を予想し、サプライズがあれば若干のタカ派発言には注意程度とみていおり、ウクライナの地政学的リスクの後退から米国債券市場から安全資産買いの資金が流出、現状のドル高と米長期金利の上昇を予想し、金市場は下げやすいとのスタンスです。
続きは各銘柄のコーナーで。
本日のおもな予定は以下の通りです。
08時50分 日 7月貿易収支(通関ベース)(☆☆☆)
08時50分 日 7月貿易収支(通関ベース)<季調済>(☆☆☆)
27時00分 米 FOMC議事録公表(7月29日・30日分)(☆☆☆)
為替市場は下記の通りです
ドル円は102円90銭台、
ユーロ円は137円00銭台
豪ドル円は95円70銭台です。
<貴金属>NY金12月限は2.6ドル安の1295.9ドル、換算値は変わらずです。
昨日の東京金時間外市場は一時4299円(+11円)まで上昇しましたが、4382円(-6円)まで下落し、4288円(±0円)で引けました。
上記でも触れましたが、 プーチン大統領がウクライナ。ポロシェンコ大統領と26日に首脳会談を待つとの報は地政学的リスクが後退要因でしょう。
地政学的リスクの後退が安全資産買いが解消、米国の金融政策も出口に近付くことを勘案すればドル高が進行、金市場は下げる環境と言えるでしょう。
現状は売り方針継続とします。
NY白金10月限は6.7ドル安の1469.2ドル。換算値は10円安です。
昨日の東京白金時間外市場は一時4830(+6円)まで上昇しましたが、4806円(-18円)まで下落し、4809(-15円)で引けました。
同じ白金族のパラジウムがウクライナの地政学的リスクの後退から下落。
金市場が軟調なこと、何よりも白金の内部要因の悪さに下げています。
白金はスト中にファンドが買っており、順張りのファンドは下げで手仕舞い売りを出しています。
一方で、買い手当ての遅れたアジア勢は価格下落で買いに入るため、最近では米時間に下げてアジア時間で戻す傾向があります。
基本的には押し目があっても長期的な上昇地合いは継続でしょう。
<穀物>このコーナー終了です
<石油製品>NY原油⑩は93ドル近辺です。
地合いはまだ悪そうです。
株高に反応がないところがその証拠。
<ハンターポイント>
地政学的リスクが今後更に弱まるか。
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