前場市況
本日の市場は金市場は小幅高スタート、白金は下落スタート、石油製品は大幅安、ゴム市場は小幅安、日経平均は小幅高スタートも下げています。
昨日の米国市場では独仏のGDPが予想を下回ったことや米新規失業保険申請者数が予想より悪かったことなどでドル高が一服の動きでした。
ただ、プーチン大統領の発言が(疑いはあるも)ウクライナ情勢が更に緊張が高まることはないとの見方が強まり、米株式市場は上昇、アジア時間にかけて徐々にドルも戻してきています。
地政学的リスクがやや緩和されたとの市場の見方ですが、実際にウクライナ情勢の緊張緩和となるためには、ロシア軍のウクライナ国境付近からの撤収が必要でしょう。
前回も一旦ロシア軍がウクライナ国境付近から撤退したことで金市場は下落しました。
そうなるよう、世界の平和が訪れるよう、小生の予想も当たるよう、願います。
現在の為替は以下の通り
ドル円が102円40銭台
ユーロ円が136円90銭台
豪ドル円が95円40銭台
東京金
東京金市場は4300円台前半の水準です。
これまでの記事にも書きましたが、ウクライナ情勢はやや緊張緩和も、欧米の経済指標が予想を下回りドル建て金市場は下げませんでした。
ただ、時間と共に米国の金融政策において出口が意識され、ドル高が継続、金市場も下げやすと見方は継続でいいでしょう。
そろそろ、市場では安全資産買いが解消されるタイミングと見ています。
米債やドイツ債が買われ世界的に金利低下の動きも金市場を下げにくくしていましたが、金利低下の動きもそろそろ一服でしょう。
現状は売り方針継続、下げた場合は引き続き4200円に近付く場面で全部利食い、更に下げた場合は新規買いの方針も継続で。
中国上海金市場(10時01分)とNY金の価格差
(注)8月13日ドル建て1334.7ドル、元建て266.18元でドル建て換算で22.2ドルの差
8月30日ドル建て1405.6ドル、元建て278.71元でドル建て換算で10.55ドルの差
9月30日ドル建て1339.0ドル、元建て264.80元でドル建て換算4.55ドルの差
11月25日ドル建て1243.7ドル、元建て245.8元でドル建て換算10.5ドルの差
12月30日ドル建て1212.7ドル、元建て240.91元でドル建て換算22.6ドルの差
1月30日ドル建て1266.7ドル、元建て246.89元でドル建て換算で1.3ドルの差
2月28日ドル建て1332.6ドル、元建て262.5元でドル建て換算で-0.51ドルの差
3月31日ドル建て1297.8ドル、元建て258.68元でドル建て換算で-1.27ドル差
4月30日ドル建て1294.6ドル、元建て260.7元でドル建て換算で0.93ドル差
5月30日ドル建て1258.5ドル、元建て252.65元でドル建て換算で1.3ドル差
6月27日ドル建て1318.1ドル、元建て263.3元でドル建て換算で-2.7ドル差
7月30日ドル建て130.1.4ドル、元建て258.4元でドル建て換算で+0.46ドル差
7月31日ドル建て1296.2ドル、元建て257.7元でドル建て換算で+2.39ドル差
8月1日ドル建て1284.6ドル、元建て255.6元でドル建て換算で4.63ドル差
8月4日ドル建て1294.6ドル、元建て257.45元でドル建て換算で1.1ドル差
8月5日ドル建て1289.8ドル、元建て256.6元でドル建て換算で1.94ドル差
8月6日ドル建て1298.9ドル、元建て256.2元でドル建て換算で1.22ドル差
8月7日ドル建て1308.5ドル、元建て258.89元でドル建て換算で0.3ドル差
8月8日ドル建て1312.1ドル、元建て259.7元でドル建て換算で-1.87ドル差
8月11日ドル建て1310.3ドル、元建て259.57元でドル建て換算で2.2ドル差
8月12日ドル建て1309.78ドル、元建て259.19元でドル建て換算で1.08ドル差
8月14日ドル建て1313.3ドル、元建て259.7元でドル建て換算で2.0ドル差
8月15日ドル建て1313.4ドル、元建て259.83元でドル建て換算で0.0ドル差
プラスプレミアムがなくなり、続き現物需要は強くありません。
東京白金。東京白金市場は4800円台後半の水準です。
同じ白金族のパラジウムは下げていませんが、欧州の経済指標の悪化で軟調です。
半年間生産を止めた白金、需給は緩むことはないでしょう。
長期的には押し目買い方針は継続で。
石油製品
NY原油は大幅安も、反発しても戻り売り基調は継続でしょう。
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