前場市況
本日の市場は金市場は小幅安スタート、白金も小幅安スタート、石油製品は反落、ゴム市場は小幅高、日経平均は大幅高です。
先週末の東京時間の午前中に、米オバマ大統領がイラク過激派ISISへの空爆を承認、東京時間では地政学的リスクオ先行き不透明から株式市場が大幅安、為替市場ではリスク回避の動きから円高が進行し、日経平均が大幅安となりました。
本日は全面的に逆の動きと言えるでしょう。
イラク情勢と72時間の停戦の決まったイスラエル情勢はとりあえず緊張緩和か。
朝の記事にも書きましたが、ウクライナ情勢が今後のポイント。
先週末の時点ではロシアが演習を終えたとしたことは緊張緩和要因も、引き続きウクライナ国境付近に軍が留まっていることは緊張要因。
平和維持軍と称してロシア軍がウクライナ国内へ進めば地政学的リスクは高まるでしょうが、親ロシア派は人道的停戦を求めてきており、ウクライナ情勢がとりあえず収束する要因もあります・・・
人が決めることを予想するのは難しいですが、あくまで地政学的リスクの高まりは金市場などには上昇要因も、一時的な上昇に留まることが殆どであることは忘れずに今後も対応を考えたほうがいいでしょう。
現在の為替は以下の通り
ドル円が102円10銭台
ユーロ円が136円80銭台
豪ドル円が94円70銭台
東京金
東京金市場は4300円を割れた水準です。
先週末のイラク情勢での安全資産買いで上昇した分は下げました。
ウクライナ情勢の緊迫化を受けて安全資産買いで上昇した分は残っています。
これまでの記事にも書きましたたが、ウクライナ情勢はロシアがウクライナに侵攻しない限りは上昇は無いでしょうし、仮にしたとしても上昇はそこまででしょう。
現状は売り方針継続で。
下げた場合は引き続き4200円に近付く場面で全部利食い、更に下げた場合は新規買いでいいでしょう。
中国上海金市場(10時01分)とNY金の価格差
(注)8月13日ドル建て1334.7ドル、元建て266.18元でドル建て換算で22.2ドルの差
8月30日ドル建て1405.6ドル、元建て278.71元でドル建て換算で10.55ドルの差
9月30日ドル建て1339.0ドル、元建て264.80元でドル建て換算4.55ドルの差
11月25日ドル建て1243.7ドル、元建て245.8元でドル建て換算10.5ドルの差
12月30日ドル建て1212.7ドル、元建て240.91元でドル建て換算22.6ドルの差
1月30日ドル建て1266.7ドル、元建て246.89元でドル建て換算で1.3ドルの差
2月28日ドル建て1332.6ドル、元建て262.5元でドル建て換算で-0.51ドルの差
3月31日ドル建て1297.8ドル、元建て258.68元でドル建て換算で-1.27ドル差
4月30日ドル建て1294.6ドル、元建て260.7元でドル建て換算で0.93ドル差
5月30日ドル建て1258.5ドル、元建て252.65元でドル建て換算で1.3ドル差
6月27日ドル建て1318.1ドル、元建て263.3元でドル建て換算で-2.7ドル差
7月30日ドル建て130.1.4ドル、元建て258.4元でドル建て換算で+0.46ドル差
7月31日ドル建て1296.2ドル、元建て257.7元でドル建て換算で+2.39ドル差
8月1日ドル建て1284.6ドル、元建て255.6元でドル建て換算で4.63ドル差
8月4日ドル建て1294.6ドル、元建て257.45元でドル建て換算で1.1ドル差
8月5日ドル建て1289.8ドル、元建て256.6元でドル建て換算で1.94ドル差
8月6日ドル建て1298.9ドル、元建て256.2元でドル建て換算で1.22ドル差
8月7日ドル建て1308.5ドル、元建て258.89元でドル建て換算で0.3ドル差
8月8日ドル建て1312.1ドル、元建て259.7元でドル建て換算で-1.87ドル差
8月11日ドル建て1310.3ドル、元建て259.57元でドル建て換算で2.2ドル差
価格上昇も人民元高に再びプラスプレミアムですが、続き現物需要は強くありません。
東京白金。東京白金市場は4800円台後半の水準です。
金市場の下げもあって軟調です。
本日はパラジウムは堅調で、白金族の調整安も終わったと見ていいでしょう。
長期的には押し目買い方針は継続で。
石油製品
NY原油は戻り売り基調は継続でしょう。
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