NYダウ300ドルを超える下落、商品市場も全面安!
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おはようございます。
昨日の米国市場はNYダウで317ドル安で今年の初めの値段の水準、つまり、今年の上昇分を吐き出した形です。
ここまでの上昇での利益確定が下げの切っ掛けかもしれませんが、好調な米国のGDP速報値に加えて、本日米雇用統計を控えますが、ここまで発表された米雇用指数は良好なものが多く、市場では早期の利上げも意識され始めているということでしょう。
イエレンFRB議長は雇用の改善だけではなく、賃金などを持ち出す奇弁を用いて長期の金融緩和継続を主張していますが、流石に、筋が通らなくなってきている部分もあります。
どこかで言うことを変えるのでしょうが、来年後半の利上げが意識される市場であることは事実でしょう。
本日は米株式市場の下落にも関わらず金市場も下げています。
米株式市場の大幅な下げにも関わらず、ドル円の円高は進んでいません。
つまり、市場は米国の金融政策においての出口を意識した動きで、ドル高と米長期金利の上昇が本流です。
これまでのリスク回避時では株式市場は下落も、今後の金融緩和継続が期待されてドル安、ドル建て金市場の上昇が見られる動きでした。
本日はあくまでも今後の早期の利上げを嫌気しての動きと言うことです。
ですので、昨日の米国市場はNYダウで300ドル以上下落も、米長期金利は下げず、金市場は下落しました。
リスク回避の下げと米早期利上げ懸念の下げの違いに今後は注意してください。
本日21時30分に米雇用統計が発表されますが、事前予想の23万人程度の雇用者の増加が島されれば、現状のドル高、米長期金利上昇の早期利上げを懸念した動きは継続となるでしょう。
本日のおもな予定は以下の通りです。
10時00分 中 7月製造業PMI(☆☆☆)
10時45分 中 7月HSBC製造業PMI(☆☆☆)
12時30分 日 黒田日銀総裁講演(☆☆☆)
21時30分 米 7月非農業部門雇用者数(前月比)(☆☆☆☆☆)
21時30分 米 7月民間部門雇用者数(前月比)(☆☆☆☆☆)
21時30分 米 7月失業率(☆☆☆☆☆)
21時30分 米 6月個人消費<確報値>(前月比年率)(☆☆☆)
21時30分 米 6月個人消費支出<確報値>(前月比年率)(☆☆☆☆)
21時30分 米 6月PCEコア<確報値>(前年比)(☆☆☆)
21時30分 米 6月PCEコア・デフレータ<確報値>(前年比)(☆☆☆)
27時00分 米 7月ミシガン大学消費者信頼感指数<確報値>(☆☆☆☆)
27時00分 米 7月ISM製造業景況指数(☆☆☆☆)
為替市場は下記の通りです
ドル円は102円80銭台、
ユーロ円は137円60銭台
豪ドル円は95円50銭台です。
<貴金属>NY金12月限は14.0ドル安の1280.6ドル、換算値は35円安です。
昨日の東京金時間外市場は一時4288円(+11円)まで上昇しましたが、4241円(-36円)まで下落し、4247円(-30円)で引けました。
上記でも触れましたが、市場は早期の米国の利上げを意識した動きです。
昨日発表の新規失業保険申請者数も高水準を維持し、米国の労働市場の改善が意識される内容でした。
直近の安値1287.5ドルを下回り、1250~1280ドルまで下げる動きとの予想は自分で言うのもなんですが、最近は調子がいいです。
ただ、問題は昨日の安値で調整安が達成したかどうかです。
雇用統計が予想を上回ればもう一段の下げがあり、無ければここまでなんてのは予想じゃなく当たり前の動きでしょう。
売り越しは少しずつ利食いはしていけば良いでしょう。
買い越しや新規買いは理想は4200円割れ、少なくとも4200円の際では買いたいですね。
勢いが余って4100円台でも買い下がれるように準備は継続で。
NY白金7月限は1.6ドル安の1486.7ドル。換算値は55円安です。
昨日の東京白金時間外市場は一時4928(+14円)まで上昇しましたが、4876円(-.38円)まで下落し、4882(-32円)で引けました。
金市場の下落と、NYダウの300ドルを超える下落ですから、大幅安は普通でしょう。
ただし、ここからの下値は限定的で、4800円台前半は買っていくべきか。
調整の下げはあっても、基本的には押し目があっても長期的な上昇地合いは継続でしょう。
<穀物>このコーナー終了です
<石油製品>NY原油⑨は97ドル後半です。
米国株式市場の大幅安もありますが、NYダウも大きく崩れました。
90ドルぐらいはあっても不思議ではないのですが。
<ハンターポイント>
リスク回避と早期利上げ観測での下げの違い。
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