前場市況
本日の市場は金市場は上昇、白金も堅調、石油製品は小幅安、ゴム市場は前日の終値近辺、日経平均は小幅安スタートです。
地政学的リスクが懸念される動きも、週明けのアジア時間ではリスク回避の動きは限定的といえるかも知れません。
金市場の上昇は40円高にも届かず、アジア時間でも現物需要は軟調です。
中国の上半期の金輸入量の減少に加えて、インドの7月の金輸入が6月の100トンから30~40トンに減少と報も現物需要の弱さを表しています。
先週末の米国市場は親ロシア派がロシアからの大口径ロケット砲を引き渡されたとの報やイスラエルの地政学的リスクの懸念が高まっていました。
安全資産で逃避資金によって買われていますが、影響は限定的と見ています。
為替など特に大きな動きはありません。
現在の為替は以下の通り
ドル円が101円80銭台
ユーロ円が136円70銭台
豪ドル円が95円60銭台
東京金
東京金市場は4200円台前半です。
地政学的リスクの高まりによって買われた先週の流れを受けて上昇しています。
NY金市場の投機筋の買い越しは14.6万枚を超え、前週よりも増加しています。
ここは戻っても短期てきには売りでしょう。
買い狙いは4200円近辺との見方は継続です。
中国上海金市場(10時01分)とNY金の価格差
(注)8月13日ドル建て1334.7ドル、元建て266.18元でドル建て換算で22.2ドルの差
8月30日ドル建て1405.6ドル、元建て278.71元でドル建て換算で10.55ドルの差
9月30日ドル建て1339.0ドル、元建て264.80元でドル建て換算4.55ドルの差
11月25日ドル建て1243.7ドル、元建て245.8元でドル建て換算10.5ドルの差
12月30日ドル建て1212.7ドル、元建て240.91元でドル建て換算22.6ドルの差
1月30日ドル建て1266.7ドル、元建て246.89元でドル建て換算で1.3ドルの差
2月28日ドル建て1332.6ドル、元建て262.5元でドル建て換算で-0.51ドルの差
3月31日ドル建て1297.8ドル、元建て258.68元でドル建て換算で-1.27ドル差
4月30日ドル建て1294.6ドル、元建て260.7元でドル建て換算で0.93ドル差
5月30日ドル建て1258.5ドル、元建て252.65元でドル建て換算で1.3ドル差
6月6日ドル建て1254.7ドル、元建て252.4元でドル建て換算で0.1ドル差
6月13日ドル建て1273.9ドル、元建て254.10元でドル建て換算で-1.9ドル差
6月20日ドル建て1317.1ドル、元建て263.4元でドル建て換算で-1.54ドル差
7月7日ドル建て1318.9ドル、元建て263.27元でドル建て換算で-0.51ドル差
6月27日ドル建て1318.1ドル、元建て263.3元でドル建て換算で-2.7ドル差
7月4日ドル建て1320.4ドル、元建て263.4元でドル建て換算で-1.75ドル差
7月11日ドル建て1338.8ドル、元建て266.9元でドル建て換算で-0.5ドル差
7月14日ドル建て1338.8ドル、元建て266.9元でドル建て換算で-1.1ドル差
7月15日ドル建て1308.8ドル、元建て260.39元でドル建て換算で-4.1ドル差
7月16日ドル建て1297ドル、元建て258.77元でドル建て換算で-0.5ドル差
7月17日ドル建て1300.4ドル、元建て259.2元でドル建て換算で-1.53ドル差
7月18日ドル建て1318.8ドル、元建て262.65元でドル建て換算で-2.73ドル差
7月22日ドル建て1312.5ドル、元建て261.4元でドル建て換算で-3.00ドル差
7月23日ドル建て1306.1ドル、元建て260.6元でドル建て換算で-0.2ドル差
7月24日ドル建て1305.1ドル、元建て260.55元で260.55ドル建て換算で2.1ドル差
7月25日ドル建て1291.9ドル、元建て257.3元でドル建て換算で-0.1ドル差
7月28日ドル建て1307.8ドル、元建て259.68元でドル建て換算でドル-1.09差
ドル建て金市場の上昇にマイナスプレミアムは若干の拡大、引き続き現物需要は強くはありません。
東京白金。東京白金市場は4800円台後半の水準です。
金市場の上昇もあって堅調です。
調整が終了後は4900円を超えて、再度5000円を目指す動きと見ています。
石油製品
NY原油は100ドル割れ後戻しましたが、戻しています。
戻り売り基調は継続でしょう。
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