前場市況
本日の東京市場は金市場は小幅反落スタート、白金も小幅反落スタート、石油製品は小動き、ゴム市場はやや年少、日経平均は下落スタートです
米国株式市場はNYダウで100ドル以上の下落、為替市場ではドルやユーロの基軸通貨の下落と金市場の上昇要因は有りましたが、ドル建て金市場の上昇は殆ど無く、東京金市場は為替の円高分の下落になりました。
夜間市場からは下げていますが、昨日の上昇幅や円高、株安などを勘案すれば白金市場は強いと言えるでしょう。
本日は米国時間で経済指標がいくつかあります。
来週にFOMCが控えますが、基本的には米国の金融政策に変更は無く、とんでもない指標が出ない限りは材料視されないでしょう。
日本でも本日から日銀の金融政策決定会合が開かれますが、市場では追加の金融緩和などは無いとの見方が優勢で、事実為替も円高に振れています。
金融政策では引き続き先週のECBの金融緩和が再評価される流れが継続と見ています。
現在の為替は以下の通り
ドル円が101円90銭台
ユーロ円が138円10銭台
豪ドル円が95円60銭台
東京金
東京金市場は4100円台前半~半ばの水準です。
昨日夜間市場では4159円まで上昇も、日中の4160円は越える事ができず、円高分軟調です。
ドルとユーロが弱い為替市場ですので、基本的には金市場は大きく下げにくいでしょう。
ただ、引き続き4200円手前にも委託の買い玉が多く残存し、上値も押さえられそうです。
今後の上昇がある場合でも、一旦は調整ありとみて、買いを縮小、下げる場面で買えるかどうか判断して買うのが良いでしょう。
中国上海金市場(10時01分)とNY金の価格差
(注)8月13日ドル建て1334.7ドル、元建て266.18元でドル建て換算で22.2ドルの差
8月30日ドル建て1405.6ドル、元建て278.71元でドル建て換算で10.55ドルの差
9月30日ドル建て1339.0ドル、元建て264.80元でドル建て換算4.55ドルの差
11月25日ドル建て1243.7ドル、元建て245.8元でドル建て換算10.5ドルの差
12月30日ドル建て1212.7ドル、元建て240.91元でドル建て換算22.6ドルの差
1月30日ドル建て1266.7ドル、元建て246.89元でドル建て換算で1.3ドルの差
2月28日ドル建て1332.6ドル、元建て262.5元でドル建て換算で-0.51ドルの差
3月31日ドル建て1297.8ドル、元建て258.68元でドル建て換算で-1.27ドル差
4月30日ドル建て1294.6ドル、元建て260.7元でドル建て換算で0.93ドル差
5月9日ドル建て1290.1ドル、元建て258.84元でドル建て換算で2.7ドル差
5月16日ドル建て1295.7ドル、元建て259.99元でドル建て換算で3.92ドル差
5月23日ドル建て1293.4ドル、元建て259.7元でドル建て換算で1.56ドル差
5月30日ドル建て1258.5ドル、元建て252.65元でドル建て換算で1.3ドル差
6月3日ドル建て1244.3ドル、元建て250.5元でドル建て換算で2.96ドル差
6月4日ドル建て1244.0ドル、元建て250.2元でドル建て換算で0.2ドル差
6月5日ドル建て1243.5ドル、元建て250.5元でドル建て換算で1.4ドル差
6月6日ドル建て1254.7ドル、元建て252.4元でドル建て換算で0.1ドル差
6月9日ドル建て1252.2ドル、元建て251.85元でドル建て換算で2.3ドル差
6月10日ドル建て1251.7ドル、元建て251.7元でドル建て換算で1.7ドル差
6月11日ドル建て1260.77ドル、元建て252.55元でドル建て換算で0.89ドル差
6月11日ドル建て1261.6ドル、元建て252.65元でドル建て換算で-0.28ドル差
若干の価格上昇もありますが、現物需要は強くなく、少しプレミアムはマイナスです。
東京白金。東京白金市場は4800円台後半の水準です。
上記でも触れましたが、金市場が上昇しておらず、株安、円高の場面では堅調と言えるでしょう。
押し目をこなして、4900円を超えて上昇する展開を予想しています。
石油製品
NY原油は103ドル後半です。
OPECは据え置き、株安は下げ要因も、イラクの不安が下支え。
100ドルを超えていますので、戻っても上値は限定的でしょう。
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