ウクライナ情勢は? | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

ウクライナ情勢は?

だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。

 経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。

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 おはようございます。

 アメブロさんのメンテナンスで更新が遅れました。
 ブログが開かなくなったりするのを直して欲しい・・・
 本題に入ります。
 昨日の米国市場は株式市場はNYダウが112ドル高、ナスダックなど3指数とも上昇、為替市場ではドル高円安が進行、米

国長期金利は上昇の動きで明らかにリスク選好の動きです。
 にも関わらず、ドル建て金市場もウクライナ情勢を懸念し資金が流入し上昇しました。
 ロシア市場自体の株式市場は上昇しており、ウクライナ情勢でのりすく回避での株安や円高の動きは見られていません。
 ただ、実際には親ロシア派は住民投票を強行し、結果は90%ほどは分離独立を支持する投票結果でした。
 そもそも、住民投票の結果を認めないウクライナ新政権と欧米ですが、今回の選挙権を受けて、親ロシア派は大義名分を

得たとして、25日のウクライナ大統領選挙は不参加となる可能性は高くなり、混乱は必至でしょう。
 ウクライナ新政権と親ロシア派との対立は激化の可能性が高いでしょう。
 ロシアは大統領府が今回の住民投票の結果を尊重するとのコメントを出しています。
 現状で、ロシアが軍事介入してウクライナ政権と戦争とはならないでしょうが、今後、ウクライナ新政権が東ウクライナ

の親ロシア派住民が攻撃された場合、ロシア市民を助ける口実で軍事介入する可能性はあるでしょう。
 いずれにしても、これまでに親ロシア派に武器提供などロシアが支援していたことは明白で、欧米はロシアに対して制裁

の強化を行なうでしょう。
 ただし、原油の輸入停止などは旧東欧諸国のエネルギー事情を勘案すれば出来ず、これまでの制裁の内容の強化がメイン

と考えられます。
 上記でも書きましたが、本日は株式市場の上昇などに見られるように、リスク選好の動きと、金市場の上昇に見られるよ

うに安全資産買いの動きもありました。
 相反する動きが同時に起こったわけですが、リスク選好でも上げた金市場が強いのか、市場全般に良いとこ取りで全面高

なのかは、今後の見極めとして重要でしょう。

     本日のおもな予定は以下の通りです。

  08時50分 日 4月マネーストックM3(前年比)

  10時30分 豪 第一四半期住宅価格指数(前期比)(☆☆☆) 

  10時30分 豪 第一四半期住宅価格指数(前年比)(☆☆☆) 

  14時30分 中 3月小売売上高(前年比)(☆☆) 

  14時30分 中 3月鉱工業生産(前年比)(☆☆) 

  18時00分 独 5月ZEW景況感調査(☆☆☆)

  18時00分 欧 5月ZEW景況感調査(☆☆☆)

  18時00分 欧 3月消費者物価指数コア<確報値>(前年比)(☆☆☆☆)

  21時00分 米 スタインFRB理事講演(☆☆☆☆)

  21時30分 米 4月小売売上高(前月比)(☆☆☆)

  21時30分 米 4月小売売上高(除自動車)(前月比)(☆☆☆)

  21時30分 米 4月小売売上高(除自動車・エネ)(前月比)(☆☆☆)

   

   為替市場は下記の通りです
 ドル円は102円10銭台、
 ユーロ円は140円50銭台
 豪ドル円は95円60銭台です。


<貴金属>NY金6月限は8.2ドル高の1295.8ドル、換算値は30円高です。
 昨日の東京金時間外市場は上昇して始まり、一時4275円(+49円)まで上昇し、4258円(+32円)円で引けました。
 上記でも触れましたが、株式市場の上昇、米長期金利の上昇、ドル高と下げる要因が多かったです。
 金ETFでもSPDR保有金の残高も減少で、本来は下げる内容でしょう。
 にも関わらず上昇したのはウクライナ情勢であることは明白ですが・・・
 昨日の環境で上昇した金市場は強いかもしれませんが、現状では4200~4300円のレンジの動きで、あくまでもレンジ内の

動きでは強いと言えるでしょう。
 4300円を超えるには新たな材料が必要でしょう。
 東部ウクライナ情勢でのロシアがどう出るかでしょう。
 ウクライナ情勢が緊迫化では4300円を越えるでしょうし、逆にこれ以上の混乱が無く終焉すれば下げるでしょう。
 現状は微妙な情勢の継続で4200円台の動きでのレンジになっていました。
 そろそろどちらかに抜けて欲しいですが、上に抜けたほうが戻りで売れて、下げで買える二度おいしいかも。
 4300円台後半から4400円台で売り、買いは4100円台前半から。


NY白金7月限は12.0ドル高の1441.9ドル。換算値は40円高です。
 昨日の東京白金時間外市場は上昇して始まり、一時4785円(+52円)まで上昇し、4766(+33円)で引けました。
 鉱山会社から14日まで多くの労働者の職場復帰するとの報があり、同時に、職場復帰する労動者の安全策も講じるとして

いましたが、労働者が襲われる事件も出ており、混乱は必至?
 良い労働条件で多くの労働者が職場復帰を望むも、おかしな労働組合がおかしなことをしていると言うこと・・・
 事実上のスト終了で下げる場面があってもそこでは買うべきか。
 多くの生産量が失われたのも事実で。


<穀物>このコーナー終了です

<石油製品>NY原油⑦は100ドル近辺です。

 NY原油は在庫減少観測に上昇も上値も限定的でしょう。

  

<ハンターポイント>

リスク選好の動きも、ウクライナ情勢は今後の混乱はありでしょう。



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