米株式市場大幅続落で市場は?
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おはようございます。
米国の株式市場の大幅安が続いています。
NYダウは週末に引き続き大幅安の166ドル安、ナスダックなど3指数とも下落です。
先週末の米雇用統計は悪い内容ではなく、むしろやや良い内容でしたので、米株式市場はここまでの上昇で既に一旦は下げるべき時間帯や価格帯に来ていたということでしょう。
昨日、ウクライナ東部の都市ドネツクで6日、親ロシア派のデモ隊が地元治安当局の庁舎ビルを占拠し、建物の上にロシア国旗を掲げた。ロシア国境に近いルハーンシクでも同様のデモが起きているとの報が入っていますが、ウクライナ情勢で株が下がったのではないでしょう。
ロシアがクリミアの時と同様に軍を展開して同様のことをすればクリミア情勢は再び緊迫化となりますが、ウクライナ東部はロシア系住民は半分ほどいますが、クリミア半島よりは少なく、世界的な批判が強まることやコストを勘案すればプーチン大統領はウクライナ東部への軍事介入、併合の可能性は今の所は可能性は低いでしょう。
軍事拠点のあったクリミア半島はどうしてもだったでしょうが、ウクライナ東部はどうしてもということではないでしょうから。
ただ、再び、ルーブルやロシア株式市場は下落しています。
2月のように安全資産買いで金市場や米国債が買われているかと言えばそうではないようです。
米国債が買われ、米長期金利の低下は米株式市場の大幅安が要因でしょう。
上記でも触れましたが、米株安はウクライナ情勢が影響はあったでしょうが主因ではありません。
ドル建ての金市場は下げています。
先週末の大幅上昇の反動もありますが、そもそも先週末の上昇が、米雇用統計がそれほど悪い内容ではないにも関わらず、先月の雇用者の増加が事前予想を下回ったというヘッドラインで動いていたこと、ECBの量的緩和期待が強まっていたことが主因でした。
先週末の雇用統計は週が開けて冷静に良い内容であったということが再評価され、ECB理事からのQEにはそれほど積極的ではない発言が見られたことなどもあり、ECBのQEへの行き過ぎた期待が後退したことも下落要因でしょう。
ウクライナ情勢での上昇要因はあったかもしれませんがうち消されています。
昨日休場であった中国市場が再開されます。
昨日、世界銀行が中国の成長見通しを0.1ポイント引き下げました。
米国株式市場も2日間で大きく下げており、市場のリスク回避の動きが強まるかに注視です。
本日のおもな予定は以下の通りです。
時間未定 日 日銀金融政策決定会合結果公表(☆☆☆☆☆)
時間未定 日 日銀2014年マネタリーベース(☆☆☆☆☆)
08時50分 日 2月国際収支‐経常収支(☆☆☆)
08時50分 日 2月国際収支‐貿易収支(☆☆☆)
15時30分 日 黒田日銀総裁、金融政策決定会合後定例記者会見(☆☆☆☆☆)
21時45分 欧 ファンロンパイEU大統領、オーストリア議会にて講演(☆☆☆)
26時30分 米 コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁講演(☆☆☆)
27時45分 米 プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁講演(☆☆☆)
為替市場は下記の通りです
ドル円は103円00銭台、
ユーロ円は141円60銭台
豪ドル円は95円50銭台です。
<貴金属>NY金6月限は5.2ドル安の1298.3ドル、換算値は10円安です。
昨日の東京金時間外市場は一時4325円(+9円)まで上昇しましたが、4300円(-16円)まで下落し、4306円(-10円)で引けました。
上記でも触れましたが、米雇用統計の再評価、ECBの過度のQE期待の後退で先週金曜日の上昇の反動安が出ました。
ウクライナ情勢は上昇要因も、ロシアが軍を出さなければ材料視されないでしょう。
引き続き売り方針は継続ですが、下げ場面では欲張らずポジションは縮小で。
NY白金7月限は23.1ドル安の1427.8ドル。換算値は35円安です。
昨日の東京白金時間外市場は一時4816(+6円)まで上昇しましたが、4770円(-40円)まで下落し、4776(-34円)で引けました。
一部を除き南アのストは継続です。
金市場の下落や市場全般のリスク回避の動きに下げました。
引き続きストも終わり材料や、金市場の下落で下げる場面があってから買いは検討。
<穀物>このコーナー終了です
<石油製品>NY原油⑤は100ドル後半です。
リビアの供給不安は解消で下げました。
<ハンターポイント>
市場全般に下げも、ウクライナ情勢での下げではなく、今後の米の利上げを意識したものなら金市場も下げ。
ただし、現状では米長期金利が上昇しておらず、判断が難しくしています。
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