前場市況
本日の東京市場は金市場は反発スタート、白金も反発スタート、石油製品は小動き、ゴム市場は堅調、日経平均は反発スタートです。
昨日の米国市場は経済指標の発表も無く、材料は中国の貿易収支で輸出が予想を大きく下回ったことや、引き続きウクライナ情勢の不透明感が上昇要因でしょう。
ウクライナ情勢は朝の報道でも有りましたが、ロシア兵の発砲報道が材料視されたかもしれませんが、米国市場で株式市場が下げる場面でドル建て金市場が上昇しました。
一方で、中国経済への懸念も強く、太陽光企業のデフォルトに加えて、シャドーバンキングのデフォルト懸念が強いことは円高や資源国通貨安の要因でしょう。
本日は日銀の金融政策決定会合が予定されていますが、引き続き中国、ウクライナが市場の注目でしょう。
中国市場は10時のゴム市場が堅調スタート、上海株は0.2%ほど小幅安スタートです。
ドル円は103円30銭台
ユーロ円が143円30銭台
豪ドル円が93円30銭台
東京金
東京金市場は4400円台半ばの水準です。
上記でも触れましたが、ドル建て金市場は安全資産買いで上昇ですが、上げ幅も限定的です。
上げ分の30円は昨日先行して下げたドル建て金市場の戻り分です。
中国の現物買いがプレミアムのマイナスを見る限り現状は強くないでしょう。
ニューヨークやロンドン市場が上海市場よりも割高ですので、中国への輸入のペースは減速しているはずです。
問題はNY金市場で下げないことですが、1330ドルの水準を明確に下回るかどうかです。
中国上海金市場(10時01分)とNY金の価格差
(注)8月13日ドル建て1334.7ドル、元建て266.18元でドル建て換算で22.2ドルの差
8月30日ドル建て1405.6ドル、元建て278.71元でドル建て換算で10.55ドルの差
9月30日ドル建て1339.0ドル、元建て264.80元でドル建て換算4.55ドルの差
11月25日ドル建て1243.7ドル、元建て245.8元でドル建て換算10.5ドルの差
12月30日ドル建て1212.7ドル、元建て240.91元でドル建て換算22.6ドルの差
1月30日ドル建て1266.7ドル、元建て246.89元でドル建て換算で1.3ドルの差
2月7日ドル建て1258.0ドル、元建て246.11元でドル建て換算で4.97ドルの差
2月14日ドル建て1302.5ドル、元建て254.25元でドル建て換算で1.8ドルの差
2月21日ドル建て1319.5ドル、元建て258.4元でドル建て換算で1.4ドルの差
2月28日ドル建て1332.6ドル、元建て262.5元でドル建て換算で-0.51ドルの差
3月3日ドル建て1341.0ドル、元建て264.5元でドル建て換算で-4.3ドルの差
3月4日ドル建て1347ドル、元建て266.2元でドル建て換算で-2.0ドルの差
3月5日ドル建て1336ドル、元建て263元でドル建て換算で-2.0ドルの差
3月6日ドル建て1337.8ドル、元建て263.5元でドル建て換算で-0.6ドルの差
3月7日ドル建て1349.7ドル、元建て265.10元でドル建て換算で-2.42ドルの差
3月10日ドル建て1334.5ドル、元建て262.05元でドル建て換算で-5.8ドルの差
3月11日ドル建て1338.9ドル、元建て263.0元でドル建て換算で-6.22ドルの差
プレミアムのマイナスが拡大継続です。
上海現物市場は非常に弱いということです。
東京白金。東京白金市場は4900円台前半の水準です。
南アスト継続も、金市場の上昇に堅調です。
引き続き南アのストは継続中も、いつ終わるかは分かりませんが、ストはいつ終わっても不思議ではありません。
買いは大きく下げを待ってから。
石油製品
100ドル台後半の水準です。
中国経済への不安が続けば上昇でしょう。
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