連休明けの市場は?米中金利の上昇がポイント?
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おはようございます。
日本市場は昨日は天皇誕生日での休場でしたので2日分の入電になります。
米国株式市場は2日とも上昇の続伸。
昨日はIMFが米国の経済見通しを引き上げるとしたことや、好調な米国経済指標もあってNYダウで73.47ドルの上昇となりました。
一方で、先週のFOMCで量的緩和の縮小を決定したこと、FOMC以降のドル高もあって米国長期金利は上昇、0.038%高の2.927%と9月の3.00%に迫ってきています。
(米10年債利回りチャート )クリックすれば見れます
いくら、FRBが緩和縮小をしても、低金利は継続すると言ってみても、実際に緩和縮小したことや米国株高を勘案すれば利上げの時期はそれほど遠くないと考えるでしょう。
タカ派の連銀総裁の中には更なるタカ派的な意見も多く・・・
ラッカーリッチモンド連銀総裁は『FF金利は15年の早いうちに上昇』と言い、早期の利上げを主張。
フィッシャーダラス連銀総裁は『FOMCで200億ドルの縮小を主張』すると言及。
フィッシャーダラス連銀総裁は来年のFOMCでの投票権を有し、他にもタカ派の委員が増える予定。
バーナンキFRB議長は100億ドルずつの緩和縮小の方針を言及していましたが、緩和縮小ペースが速まる可能性はあるでしょう。
米国の長期金利上昇からドル高、ドル建て金市場の下落の流れはもう少し残すのかも知れません。
一方で、金利上昇と言えば中国の金利動向に注視です。
こちらは特に短期金利で、上海銀行間取引金利で1週間ものが昨日1.18%上昇して8.843%まで急上昇しています。
6月に翌日ものが13%台まで上昇し混乱しました。
中国の金利上昇は当局の金融引締めもあって、市場にはマイナス要因でしょう。
米国の金利上昇は緩和縮小や景気回復を伴うものですが、中国は明きらかに逆でしょう。
シャドーバンクの問題等で中国人民銀行の引締め的な金融政策は継続すると見られ、米国株高も中国上海株安の動きは継続するかもしれません。
ドル高で中国に不安がある中、株高の割には商品市場は上げない状況になりやすいでしょう。
本日のおもな予定は以下の通りで
時間未定 日銀金融政策決定会合(☆☆☆☆☆)
22時30分 米11月耐久財受注(前月比)(☆☆☆)
22時30分 米11月耐久財受注(除輸送用機器)((前月比)(☆☆☆)
24時00分 米11月新築住宅販売件数(季調済・年率)(☆☆☆)
24時00分 米11月新築住宅販売件数(前月比)(☆☆☆)
為替市場は下記の通りです
ドル円は104円10銭台、
ユーロ円は142円60銭台
豪ドル円は93円00銭台です。
<貴金属>NY金2月限は二日間で13.8ドル高、6.7ドル安の1197.0ドル、換算値は変わらずです。
先週末の東京金時間外市場は下落して始まり、一時4010(-9円)円まで下落しましたが、4042円(+26円まで上昇し)4032円(+12円)で引けました。
休み中は上昇後下落の動き。
為替分で相殺されて値動きは少ないようです。
東京時間は為替と中国市場次第でしょう。
日経平均が上昇して円安ならばしっかり、中国の金利上昇でリスク回避の動きでの円高や資源国通貨安となれば軟調でしょう。
基本的には下げ余地は残すと見ていますが、価格が下落したので売りこし幅は縮小状態で。
NY白金1月限は二日間で13.8ドル高、4.8ドル安の1327.4ドル。換算値は5円高です。
先週末の東京白金時間外市場は上昇して始まり、4526円(+38円)まで上昇し、4516円(+16円)で引けました。
理想の1300ドル割れ、近いです。
<穀物>このコーナー終了です
<石油製品>NY原油①は98ドル後半です。
株高とリビア輸出港が再開されていないことが上昇要因です。
<ハンターポイント>
東京市場は内部要因が悪いも株高での円安がサポート要因。
中国市場の下落ならば下げ要因が勝りそう。
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