週末の米雇用統計を受けて
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おはようございます。
先週末注目の11月米雇用統計は以下の通りでした。
◇非農業部門雇用者数は事前予想の18.5万人増に対して20.3万人増
(前月分は20.4万人増から20.0万人増に修正)
◇民間部門雇用者数は事前予想の18.0万人増に対して19.6万人増
(前月分は21.2万人増から21.4万人増に修正)
◇11月失業率は事前予想7.2%に対して7.0%
非農業部門雇用者数の事前予想が18.5万人増でしたので、前月分の下方修正を計算しても19.9万人増となり、予想を上回っています。
失業率も事前予想をよりも良い7.0%でした。
発表直後はドル建て金市場は1210ドルまで下落、東京金市場も4011円まで下落しました。
小生も今回は見事に予想通りと自負していたんですが・・・・
結果は一時は74円高の4112円まで急上昇し、4075円の37円高で引けました。
売り玉の買い戻しと、好調な米雇用統計にも下げなかったことによる狼狽買いが入ったとの事ですが、以前のように1500ドル以上の時のように投機筋の買い玉残が少ないことが、下げたときのストップロスの売りを誘わないこともあるのでしょう。
予想があったって結果がはずれで、売り方の方ががっくりですが、今回の雇用統計を受けて緩和縮小の可能性が早まったのは事実でしょう。
これまでは半数以上が3月での緩和縮小予想していましたが、雇用統計の結果を受けて12月での量的緩和縮小の可能性が高まったことは事実でしょう。
アナリストへの調査では12月と1月の合わせての緩和縮小の予想とと月の予想は半分ずつぐらいになったようです。
小生は2ヶ月連続の20万を超える雇用者数の増加は、緩和縮小を行なうことが出来る条件は満たしていると思っており、緩和縮小するかどうかはFOMCの委員次第だと思っています。
あと、週末のニュースとしては中国の貿易収支が出たことでしょう。
輸出が予想の7%増を超える12.7%増、一方で輸入は事前予想の7%下回る5.3%増で、欧州や米国の景気回復がある一方、中国の国内景気は鈍化と見れるのかもしれません。
豪ドルは中国の貿易収支の全体の良い数字を見て上昇していますが、中国の輸入が予想を下回ったので上昇も限定的でしょう。
本日のおもな予定は以下の通りです
22時30分 米11月非農業部門雇用者数
22時30分 米11月民間部門雇用者数
22時30分 米11月失業率
為替市場は下記の通りです
ドル円は103円00銭台、
ユーロ円は141円30銭台
豪ドル円は93円90銭台です。
<貴金属>NY金2月限は2.9ドル安の1229.0ドル、換算値は35円高です。
昨日の東京金時間外市場は一時4011円(-27円)まで下落しましたが、4112円(+74)まで上昇し、4175円(+37円)で引けました。
上記でも触れましたが、米雇用統計の結果からは下げる内容でしたが、下げていません。
もちろん、ドル建て金市場が上げたわけではないですが、東京金市場は円安分上昇となり、下げ場面からも戻しました。
米雇用統計の内容から、更に買い進む動きも無理があるでしょう。
早期緩和縮小を意識して、戻り場面では売られる可能性は高いでしょう。
戻り売り方針は継続で。
NY白金1月限は7.2ドル安の1356.3ドル。換算値は30円高です。
昨日の東京白金時間外市場は一時4490円(-17円)まで下落しましたが、4558円(+51円)まで上昇し、4543円(+36円)で引けました。
理想は1300ドル割れで買いたいが・・・
現状は不参加継続とします。
<穀物>このコーナー終了です
<石油製品>NY原油①は97ドル後半です。
米国の実体経済の好調さで上昇も、100ドル回復はしんどいか・・・
<ハンターポイント>
米雇用指数が見直されての緩和縮小観測の強まりもあってドル建て金市場も戻りも限定的でしょう。
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