消費者物価上昇も、米国時間はドル高の動き。
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おはようございます。
昨日の米国市場は株式市場、原油市場は小幅安、貴金属市場は小幅高と全般に小動き。
時間軸で見てもアジア時間、欧州時間、米国時間を通しても市場全般に小動きであったと言えるでしょう。
バーナンキFRB議長の議会証言を控え、様子見、利益確定の姿勢であったと言えるでしょう。
そのような中で、為替市場を細かく見ていきますと・・・・
昨晩21時30分は発表の米国6月の消費者物価指数を見れば事前予想の1.6%増を上回る1.8%増。
食品、エネルギーを除くコア指数が事前予想通りであったため、原油上昇によるガソリン高が物価押し上げ要因であったと言えそうですが、インフレ指数の上昇は米国の金融緩和継続期待の後退要因で、ドル高の要因でもあります。
事実、消費者物価指数の発表直後はドル安の動きが一服し、ドル安の動きになり、且つ長期金利も少し上昇しました。
ただ、ドル高の動きは長くは続かず再びドル安の流れとなりましたが、今晩のバーナンキFRB議長の議会証言が相当警戒されていると見ていいでしょう。
先週の講演後の会見での緩和的な発言が効いているでしょうが、実際には大きく姿勢は変わっておらず、先月のFOMCでの会見後に緩和縮小、引締めを観測を強めた市場への調整への意味も有ったのでしょう。
今回の議会証言では米国の経済指標の回復があれば緩和縮小、なければ維持との姿勢を示し、量的緩和の縮小と利上げは別と強調するでしょう。
中間的な内容と見ていますが、市場はややドル安に傾いており、議会証言後はややドル高ではと見ています。
今晩のバーナンキ議長議会証言が一番の注目点ですが、引き続きアジア時間では中国市場にも注視です。
本日のおもな予定は
21時30分 バーナンキFRB議長半期金融政策報告者公表(☆☆☆☆)
21時30分 米6月住宅着工件数(☆☆☆)
21時30分 米6月建設許可件数(☆☆☆)
23時00分 バーナンキFRB議長議会証言(☆☆☆☆)
27時00分 米ベージュブック公表(☆☆☆☆)
為替市場は下記の通りです
ドル円は99円10銭台、
ユーロ円は130円30銭台
豪ドル円は91円50銭台です
<貴金属>NY金8月限は6.9ドル高1290.4ドル、換算値は5~10円高です。
昨日の東京金時間外市場は一時4111円(-4円)まで下落しましたが、4147円(+32円)まで上昇し、4122円(+7円)で引けました。
上記でも触れましたが、ドル安の動きにドル建て市場は上昇しています。
ただ、今後はややドル高を見込むとすれば、1300ドル、上昇しても1321ドル(4月安値)が上値抵抗になると見ています。
バーナンキFRB議長が相当な緩和的な話をしなければ更なる上昇はないと見ています。
現物市場でも中国は買っても、インドの6月輸入量が80%減と1300ドル近辺では需要は喚起されていません。
先月末の1200ドル割れは買ってきたようですが、現物買いは価格の下落がない限りは盛り上がらないようです。
ただ、中期的には1179ドルを割れる場面は再度来るでしょう。
少数枚数の売りは継続で、大きな下げでの買いを準備の方針は継続。
NY白金10月限は3.7ドル高の1425.1ドル。換算値は5円安です。
昨日の東京白金時間外市場は一時4551円(-24円)まで下落しましたが、4612円(+37円)まで上昇し、4571円(-4円)で引けました。
引き続き、金市場の下落など下げる場面を待って買いたい。
売りはせず、更なる押し目買いが出来なければ参加しない方針は継続です。
<穀物>このコーナー終了です
<石油製品>NY原油⑧は105ドル半ばの水準です。
地政学的リスクに上昇も短期的でしょう。
<ハンターポイント>
バーナンキ議会証言に注視
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