円安一服も、市場全般に堅調な流れ。
おはようございます。
先週の木曜日に日銀の異次元金融緩和が実施されドル円で92円であった為替水準ですが、昨日の時点で99円台まで円安が進行しました。
流石に100円を手前に円安も小休止の動きですが、100円を超える更なる円安があるにせよ、100円近辺で円安が一服するにせよ、一旦は100円という数字を見ないと収まりはつかないでしょう。
ここ20年のスパンで見ても、100円割れが円高の水準と言えそうで、現状では決して行き過ぎた円安とは言えないでしょう。
最近の報道でもありましたが、ここに来て生命保険各社が円安を見込んで運用を海外シフト、日本の富裕層の資産も海外へ逃げることを勘案すれば、円安が更なる円安を招く可能性があり注意が必要かもしれませんね。
100円ショップや100円ローソン、100円寿司は近い将来なくなるかもしれません。
(既に1ドルショップや1000ウォンショップは限界を迎えていました、ダイソウはすごい)
マーケットのほうは米国株式市場が再び史上最高値を更新、NYダウで59.98ドル高でした。
米企業業績の楽観的な見方と、昨日発表の中国CPIが予想を下回ったため、金融緩和余地が有るとの期待から素材関連株が上昇したことが主因とのことです。
商品市場も全般に堅調。
こちらも中国CPIが予想を下回ったため、金融引締め懸念が後退し、資源国通貨の豪ドルが上昇、米ドル安が進行したことでドル建て金市場は上昇しました。
株高、商品高の動きですが、市場全般のリスク選好の動きに小休止していた円安が再び進行する可能性は高いででしょう。
昨日同様に、短期仕掛けは買いでのトレード(デイトレード中心で)がいいのでしょう。
本日のおもな予定は
11時00分 中国貿易収支(☆☆☆)
27時00分 FOMC議事録(☆☆☆☆☆)
為替市場は下記の通りです
ドル円は99円20銭台、
ユーロ円は129円70銭台
豪ドル円は103円90銭台です
<貴金属>NY金6月限は14.2ドル高1586.7ドル、換算値は35円高です。
昨日の東京金時間外市場は一時5005円(-24円)まで下落しましたが、5076円(+47円)まで上昇し、5075円(+46円)で引けました。
上記でも触れましたが、ドル安にドル建て市場が堅調です。
一昨日の非当業者委託玉(一般投資家を含むカテゴリー)の14671枚の売り越し加えて、昨日も4000枚近くの売りこしの売買内容でした。
明らかに安値の売り玉を処理せず、逆に掴まっていた買い玉を手仕舞いした内容です。
動きが急激であったとは言え、相当偏った内容です。
昨夕から証拠金が引き上げられました。
売り方は値洗マイナスに加えて資金が必要になりますので、明日まで踏み(売り玉の買戻しでの損切り)が出やすいでしょう。
引き続き、残りの買い玉は維持、デイトレードなら、為替を見て買いがいいでしょう。
NY白金7月限は16.1ドル高の1553.1ドル。換算値は10円高です。
昨日の東京白金時間外市場は、一時4927円(-44円)まで下落しましたが、5000円(+29円)まで上昇し、4993円(+22円)で引けました。
株高、金市場の上昇で堅調でしょう。
同じ白金族のパラジウムが軟調で上げ幅が限定的ですが、市場全般の環境や金市場に連れ高する動きのほうが強いでしょう 。
<穀物>このコーナー終了です
<石油製品>NY原油⑤は94ドル半ばの水準です。
再び90~95ドルのレンジ?
やはり100ドルはきつかった。
<ハンターポイント>
金市場は踏み上げ(売り方の損切りでの上昇)を想定した動きに注意
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