円安も調整の円高も方向感は?
おはようございます。
昨日の為替市場では一時は92円台まで戻す動きも、93円台半ば後半まで戻すなど方向感のない動きでした。
ここ数日は最近の円安について牽制する動き、容認する動きと意見が分かれ、ドル円を中心に円相場は乱高下をしました。
一昨日もG7が声明に対して解釈が誤解釈される騒動があるなど、当局者さえ分かっていない状況で、投資家(特にFX)も混乱した動きが見られました。
昨日はイングランド銀行(英中央銀行)のキング総裁が『為替相場は金融緩和措置に基づいた変動が容認されるべきだ』と発言。
日本が円安誘導していると20カ国・地域(G20)が非難するとの懸念を弱める内容でした。
いずれにしても、金曜日からモスクワで行なわれるG20において今回の円安がどのように議論されるかに注目。
批判するのは欧州ではフランス、ドイツも先月批判してきたのであるでしょう、あと中国、ブラジルの新興国と韓国でしょう。
米国は容認の姿勢ですが、米国もこれまで金融緩和政策を推し進めて来ましたので、強くいえないということもあるでしょう。
ユーロ安の恩恵を受けたドイツ、散々ウォン安誘導した韓国は言う権利さえありません!
今後2日間は、G20を警戒しての円高か横ばいの動きでしょう。
G20でも円高を牽制する決定があったとしても、強烈なものとはならないでしょうから、金曜日まで強烈な円高があれば、週明けは円安に戻すケースもあり、週末の為替の水準には注視したい。
個別銘柄は詳しくは下記で
為替市場は下記の通りです
ドル円は93円20銭台、
ユーロ円は125円40銭台
豪ドル円は96円60銭台です。
<貴金属>NY金4月限は4.5ドル安の1645.1ドル、換算値は10円安です。
昨日の東京金時間外市場は一時4987円(+32円)まで上昇しましたが、4951円(-4円)まで下落し、4952円(-3円)でで引けました。
ドル建て市場は豪ドルが堅調も上げず、中国が休場で現物買いが入りにくいようです。
昨日の記事にも書きましたが、明らかにドル建て金市場は上げにくく、下げやすい時間帯にあると見ています。
ここで再び円安ドル高が進行すればドル建て金市場が大きく下げる可能性が強く、1626ドルを割れて1600ドル割れの可能性は高くなると見ています。
円高の調整のリスク、売買内容も高値で売り方の損切り、高値買いつきが多く見られ悪い内容です。
現状は引き続き調整安を想定、売り玉保有の方は維持で。
押し目買い狙いを継続する方はまだ買わず、引き続きノーポジで。
NY白金4月限は12.5ドル高の1729.7ドル。換算値は20円高です。
昨日の東京白金時間外市場は上昇して始まり、一時5257円(+62円)まで上昇しましたが、5237円(+42円)で引けました。
金市場ほどは下げず、更に堅調です。
調整があれば下げるのでしょうが、それでも5000円割れは厳しいのかもしれません。
5050円近辺でも来れば再度買いでいいでしょう。
引き続き、金市場が調整色が強く、現状はニュートラルでしょう。
押し目を待ちたい。
<穀物>このコーナー終了です
<石油製品>NY原油③は98ドル近辺の水準です。
レンジアップで90~95ドルと思いきや、95ドルを超えました。
100ドルはきついでしょう。
<ハンターポイント>
G20までは大幅な円安は無いでしょうが、様子見、調整の円高の動きでしょう。
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