誤解釈?G7声明の見解割れ、乱高下の円相場。
おはようございます。
混乱した円相場の動きでした。
G7が声明を発表したのですが、解釈が誤解釈されたのか、意見が分かれているかか、
まずは内容を見てみますと・・。
『市場が決定する為替相場の尊重を再確認』
『G7は為替レートを目標としない』
『為替に関して緊密に連絡し続ける』
『為替政策に関して適宜行動し続ける』
『変動激しい、行き過ぎた為替の動きは悪影響をもたらしえる』
この声明の発表の直後に麻生財務相が記者会見を開き、
『G7の声明、日本が働きかけたというより各国が協議した』
『中央銀行として日銀がもっとも安定した銀行の1つだと思っている』
と発言。
日本政府として、円安への批判は回避されたと取れる内容を発表。
むしろ、そのことで円安が進行したといえるでしょう。
その後、G7の当局者から、
『G7の声明は誤解釈されている、声明は行き過ぎた円の動きへの懸念を示唆、一方的な円の誘導を懸念』
との発言に円は急反発しました。
前日はべ米財務次官の日本のアベノミクスへの理解と円安容認とも取れる発言もあり、その他方でも円安容認の発言は聞かれる一方、円安を牽制する発言が多くなってきているのも事実です。
そもそも、民主党政権が、他国が金融緩和をしている場面で同時に緩和的な金融政策を日銀に求めればよかったのですが、時間差で緩和的な金融政策をしたので目立ってしまった!?
それはいいとして、15日からのモスクワG20で為替、特に円が議題に上がることは避けれません。
今週末15日の時点での円の水準にもよりますが、警戒して円高が進行して、G20でそれほど円安が叩かれなければ円安、円安が大きく牽制されれば円高への調整の可能性があり注視が必要でしょう。
個別銘柄は詳しくは下記で
為替市場は下記の通りです
ドル円は93円40銭台、
ユーロ円は125円70銭台
豪ドル円は96円30銭台です。
<貴金属>NY金4月限は0.5ドル高の1649.6ドル、換算値は5円安です。
昨日の東京金時間外市場は一時5017円(+29円)まで上昇しましたが、4953円(-35円)まで下落し、4976円(-12円)でで引けました。
ドル建て市場はドル安円高に上げました。
ただ、ドル安の割には戻りが鈍く、現状の時間帯は金市場は調整色が強いと判断できるでしょう。
仮に、再び円安ドル高が進行すればドル建て金市場が大きく下げる可能性が強く、1626ドルを割れて1600ドル割れや、ドル円の大きな円高調整の後しか買うのは危険だと見ています。
現状は調整安が継続すると見ています。
売り玉保有の方は維持で。
押し目買い狙いを継続する方は引き続きノーポジで。
NY白金4月限は21.1ドル高の1717.2ドル。換算値は30円高です。
昨日の東京白金時間外市場は、一時5248円(+73円)まで上昇しましたが、5151円(-24円)まで下落し、5198円(+23円)で引けました。
株高があるので金市場ほどは下げません。
金市場が調整色が強く、白金の立ち位置が中途半端で難しいのですが、現状はニュートラルでしょう。
金市場などが大きく調整があれば買う場面があるでしょう。
現状は引き続き調整に警戒したい。
理想は円高の調整が来た局面で、5000円を割れてくれれいいのですが、5050円ぐらいがあるかどうか。
<穀物>このコーナー終了です
<石油製品>NY原油③は98ドル近辺の水準です。
レンジアップで90~95ドルと思いきや、95ドルを超えました。
100ドルはきついでしょう。
<ハンターポイント>
兎に角為替が難しい。
G7の声明内容を財務大臣が解釈できていなかったわけですので。
決め付けないことです。
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