円安牽制の材料が出る中、進む円安。
おはようございます。
昨日の日本市場が建国記念日で休場。
海外市場は二日分の入電です。
連休前から円相場が乱高下しています。
米財務次官の日本の努力をサポートとの発言は円安要因ですが・・・
金曜日の夕刻に、麻生財務大臣が『予期しないほど円安が進んだ』との発言に一旦は92円10銭台まで円安が進行、その後週末と昨日の日本市場が休場中は緩やかに円安に戻していましたが、明け方にストップロスの円売りを巻き込んで再び円安が進行、直近の94円05銭の円安を抜けて94円40銭台まで円安が進行しています。
麻生財務大臣の発言からは、日本としては90~95円の為替水準で満足していると取られても仕方が無いでしょうし、事実、急ピッチの円安は望んでいないことも事実でしょう。
更に、昨日は主要7カ国(G7)は、政策決定に際し為替相場を目標としないとの声明を今週出すことを検討しているとの報もありました。
各国が相場を動かすため財政または金融政策を利用しないという内容が盛り込まれているとのことで、急激な円安が進んでいることから、ターゲットは明らかに日本でしょう。
この報の内容から円安が警戒されて円高に振れてもおかしくないのでしょうが、現状はストップの注文が入り円安が進行しています。
最近の荒れた動きをする為替の象徴的な動きとも言えそうですが、理屈で説明できないということはFXをされている方のほうが詳しいかもしれません。
日本市場が休場中は米国株式市場も大きく動きておらず、商品市場においてはドル建ての貴金属市場は大きく下げるも原油は上昇と市場ごとの動きです。
連休明けの市場も円相場を中心とした為替の動きに翻弄されそうです。
ドル円相場と日経平均の連動性が非常に高くなっており、現状の為替の動きでは日本時間時間が始まれば日経平均は高く始まるでしょう。
ただ、上記でも書きましたように、円安牽制の材料は出ており、ストップロスの円売り一巡すれば円安の進行が続くとも限らず、為替の動きには頭を痛めそうです。
個別銘柄は詳しくは下記で
為替市場は下記の通りです
ドル円は94円20銭台、
ユーロ円は126円30銭台
豪ドル円は96円60銭台です。
<貴金属>NY金4月限は二日間で4.4ドル安、17.8ドル安の1649.1ドル、換算値は15円安です。
先週末の東京金時間外市場は下落して始まり、一時4971円(-59円)まで下落し、5000(-30円)で引けました。
ドル建て市場はドル高に大きく下げました。
換算値上は70円ほど下げる場面もありましたが、朝方の円安に下げ幅を縮小しています。
為替市場が引き続き東京金市場の浮沈の鍵を握りそうですが、玉の中身を見てみますと、かなり売り方の安値売り玉の損切りが進み、逆に高値での両建ての買いが見られたのは事実です。
円安のサポートが無ければ大幅安の可能性もありましたが、為替の一方通行の円安も無いでしょうから、先週末に引き続いて軟調な地合いが継続でしょう。
中国市場が春節で休場で、金現物市場の下落に買いが入るかも不透明。
インドは景気減速も当て、今週は現物の買いが入りにくく、昨日の米国市場のようにドル建て市場は下げやすいかもしれません。
ドル建て市場の下落と円安が相殺する動きですが、目先は円安の限界もあるでしょうから、引き続き調整安が継続するでしょう。
買いは大きな下げがあってからでいいでしょう。
NY白金4月限は二日間で7.6ドル安、18.6ドル安の1696.1ドル。換算値は15円安です。
昨日の東京白金時間外市場は、一時5110円(-78円)まで下落しましたが、5213円(+25円)まで上昇後、5174円(-14円)で引けました。
5300円をつけました。
下げても、金市場同様に円安や日本株式市場高にサポートされる可能性は高いでしょう。
引き続き、狙いは5100円割れで、5050円前後?
出来れば円高の調整が来た局面で、5000円を割れてくれれば更に良いのですが。
押し目完了後は再び上昇でしょう。
<穀物>このコーナー終了です
<石油製品>NY原油③は97ドル近辺の水準です。
レンジアップで90~95ドルと思いきや、95ドルを超えました。
100ドルはきついでしょう。
<ハンターポイント>
円安牽制の材料が出ていますが、現実は円安が進行。
どちらが正しいのか?
目先はストップで円安?
後には警戒されて円高?
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