イベント前も市場全般は全般に堅調。
おはようございます。
米国株式市場はNYダウが72ドル高でリーマンショック後の高値を更新、5年ぶりの高値を更新しました。
日経平均も11週連続の上昇と、国内外市場とも株式市場の堅調な地合いが続いています。
もちろん、米国はリーマンショック後からQEを3回行なうなど緩和的な金融政策を行なっており、日本も政権交代後に金融政策においてはかなり緩和的になってきており、余った資金がマーケットを押し上げたことは否めません。
お金の価値自体が下がっているわけですから、実体経済以上に全てのマーケットが上がっており、金融緩和バブルとも言えますが、現状は各国が緩和的な金融政策を取ってきた事実がある以上、それに応じた見方が必要と言えます。
昨日はインドが0.25%利下げを行ないましたが、新興国は中国やブラジルなどは金融政策においては最近は動いていません。
先進国では米国が年末にツイストオペ(短期債売り、長期債買い)が終了し、長期債の買い入れ部分を継続し毎月400億ドルの住宅担保証券と450億ドル長期債の買い入れ、合計850億ドルの資産買い入れを継続していますが、一部のFOMCの委員からは年内の出口戦略(金融緩和の解除)の意見も出ています。
一方で、欧州ではECBは去年末は強まっていた利下げ機運が後退、ECBが域内の各銀行に貸し付けたLTROの初期返済額が事前予想の880~1000ユーロを大きく上回る1372億ユーロで、欧州危機の後退もあり、欧州では緩和的な金融政策からは遠ざかりつちあることはユーロ高の要因でしょう。
一方で、日本は金融政策は上記でも触れましたが、政権交代を期に更に緩和的になったといえるでしょう。
緩和的でない欧州と現状は緩和政策も日本よりは出口近い米国、為替市場での関係はユーロ>米ドル>日本円となるのは必然でしょう。
中国の景気後退減速が昨夏に比べて大きく後退しており、資源国通貨も日本円よりは堅調でしょう。
東京市場はここ3ヶ月の動きを見ても分かりますが、円安での上昇が大きいです。
円高時はドル安でドル建て市場が上がるパターンでしたが、直近は円安での上昇が勝っています。
各国の金融政策へのスタンスから円高にはなりにくいと見るべきで、円高の調整場面ではリスク商品は買うべきなのでしょう。
個別銘柄については下記で。
為替市場は下記の通りです
ドル円は90円70銭台、
ユーロ円は122円30銭台
豪ドル円は94円90銭台です。
<貴金属>NY金2月限は7.9ドル高の1660.8ドル、換算値は変らずです。
昨日の東京金時間外市場は一時4840円(-26円)まで下落しましたが、4872円(+6円)まで上昇後、4863円(-3円)で引けました。
ドル安にドル建ての金市場は上昇です。
今晩のFOMCは金融政策の変更はおそらく無く、今後の金融政策へのスタンスが注目ですが、声明よりも後日発表される議事録にほうが注目かもしれません。
金融政策の変更は無くとも、出口戦略への話があればドル高や金市場の下落となるでしょう。
今回は出口戦略への警戒もあってドル建ての金市場は水準は高くなく、大きな下げリスクも少ないでしょう。
インドが利下げでルピー安、2月に中国の春節が控えていることは一時マイナス要因もロシアなど他の新興国は金保有を増加させており、下値も堅いのは事実でしょう。
東京金市場の浮沈はやはり円相場次第となりそうですが、先々の円安が期待できることも下値は堅くするのでしょう。
押し目は買いでしょうし、円安に振れて上昇する場面は売りでしょう。
基本は逆張り方針継続です。
NY白金4月限は16.7ドル安の1678.9ドル。換算値10円高です。
昨日の東京白金時間外市場は一時4938円(+17)円まで上昇しましたが、4870円(-51円)まで下落後再び戻し、4931円(+10円)で引けました。
昨日は一時100円近く下げる大幅安も56円安で引け、夜間市場でも50円以上下げるも、戻しています。
4800円台で地固めできれば5000円を捉えることは出来るでしょう。
再び円安や市場全般のリスク選好の動きに、5000円を超えて来るでしょう。
昨日は押し目買いとしましたが、5000円手前で更に失速ならば利食いも、5000円を超える流れでは少し長めで保有も。
買いを増やした方は利食いでいいでしょう。
<穀物>このコーナー終了です
<石油製品>NY原油②は97ドル前半の水準です。
レンジアップで90~95ドルと思いきや、95ドルを超えました。
100ドルはきついでしょう。
<ハンターポイント>
FOMCまえに昨日は調整はありました。
本日以降、再びリスク選好の動きでしょう。
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