イベント前、月末で市場全般に調整モード。
おはようございます。
週明けの海外市場は全般に調整モードでした。
月末週であることと、今晩から2日間FOMCがあり結果を見極めたいとの向きから、ここまで上昇した市場ではポジション調整の動きでした。
株式市場ではここまで連騰していたダウが14.05ドルの下落、一方で先週アップル株の大幅安で下げたナスダックは下げていないところは調整の動きを示すものでしょう。
為替市場においても全般に円高ですが、リスク商品へシフトする動きもあって米国債の10年もので2%をつけるもドル高になっていないのはやはり昨日の市場がポジション調整の動きが多かったことを示すものでしょう。
商品市場においても、ドル高の割には金市場の下げは少なく、ここまで上昇の大きかった白金市場が大きく下げておりこれも調整の動きを示すものでしょう。
新興国市場も中国は2%を超える大幅高も、インドは動き無く、ブラジルは2%近くの下落と新興国市場としての1つの方向での動きではありませんでした。
先週まで上げていた市場に対して利益確定の売りやポジション調整に下げており、逆に言えば理にかなった動きとも言えるでしょう。
今週は米国のFOMCと雇用統計があり米国の金融政策に注目が集まりそうですが、その後は再び円の動きに注目でしょう。
米国が出口戦略を少しでも匂わせれば、緩和策を継続している日本との金融政策の差から円安が進行するでしょう。
円安にならないためには、米国は緩和的な金融政策のスタンスを維持するか、日本に金融政策にあやをつけるかですが、現状では一部の国を除き、日本の金融政策は理解されている部分もあって、更なる円安が無い限りは米国からの強い円安への牽制は無いでしょう。
その上でもFOMCは注目です。
個別銘柄については下記で。
為替市場は下記の通りです
ドル円は90円60銭台、
ユーロ円は121円90銭台
豪ドル円は94円30銭台です。
<貴金属>NY金2月限は3.7ドル安の1652.9ドル、換算値は25円安です。
昨日の東京金時間外市場は下落して始まり、一時4831円(-39円)まで下落しましたが、4846円(-24円)で引けました。
上記にも書きましたが、円高の調整とドル高が進行しており金市場にはマイナス要因の環境でしたが、その割にはドル建て金市場の下げ幅は少ないでしょう。
ここまで円安で上昇して来ましたが、ドル建ての金市場は低迷しており値位置が低いことも下値が限定的となった要因でしょう。
米国の金融政策が出口へ向かうものならば、1600ドル近辺や1600ドル割れの可能性が出ますが、米国の金融政策が維持されるのであれば、ドル建ての金市場はこの水準を維持するでしょう。
米国の緩和的な金融政策維持はドル建ての金市場を維持し、出口に向かう金融政策はドル建ての金市場は下落もドル円の円安分、東京金市場への影響は限定的でしょう。
基本は逆張り方針継続です。
短期的には4900円台があれば一旦は売り場、4800円近辺は買い場でしょう。
デイトレードは押す場面と円安があれば買いか。
NY白金4月限は32.7ドル安の1662.2ドル。換算値90円安です。
昨日の東京白金時間外市場は下落して始まり、一時4979円(±0円)まで戻しましたが、4888円(-91円)で引けました。
円安でここまで上昇も、本日は円高と海外市場安で大幅に下落です。
NY白金の罫線を見れば売りたくなり、下げそうに見えますが、現状は1650~1700ドルのレンジの値固めと見るべきでしょう。
南アでの生産減少と自動車販売が好調であることを勘案すれば調整幅も限定的であると見ています。
今回は東京白金の5000円を取れず、NY白金の1700ドルの完全な突破の未達で調整に入ったと視るべきでしょう。
再び円安や市場全般のリスク選好の動きに、5000円を超えて来るでしょう。
年明け、乗り遅れた方は買ってみても。
既に買いに利益が乗っている方も為替の円高調整を見て買うも一考でしょう。
<穀物>このコーナー終了です
<石油製品>NY原油②は96ドル半ばの水準です。
レンジアップで90~95ドルと思いきや、95ドルを超えました。
100ドルはきついでしょう。
<ハンターポイント>
調整、様子見ムードはFOMCまでか。
円高調整の終了を見て押し目を買えれば理想。
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