米国市場の休場で更に強まる円相場のウェート。
おはようございます。
先週末の米国市場は株式市場ではNYダウが50ドルほど上昇。
米下院共和党が政府借り入れ期間を3ヶ月延長する方針を示したことが上昇要因でしょう。
一方で、商品市場はドル高の動きもあって全般に軟調な動きです。
米国市場が本日はキング牧師の誕生日で休場。
欧州時間以降動きが限定されるでしょうから、マーケットは為替、特に円相場の影響を大きく受けるでしょう。
本日と明日の2日間で日銀の政策決定会合が開かれます。
去年からインフレ目標の2%は散々言われてきたので、ここは当然織り込んでいるでしょう。
更に、10兆円程度の追加の金融緩和が行なわれるとの報がありましたが、ドル円で90円を超えた動きに大方織込みは済んだでしょう。
ポジティブサプライズは物価目標の為に無制限の金融緩和を続けるとの姿勢を示すこと言われており、一方でネガティブサプライズは追加の金融緩和策を見送ることでしょう。
本日の日本市場では日銀の金融緩和を期待して更に円安が進行するか否か。
明日まで様子見ムードになるか、じわじわと円安が進行するかと見ていますが、利益確定的な円高は明日の金融政策の発表後でしょう。
ここまでの円安進行に対応が遅れた向きも多いでしょう。
商品市場では特に貴金属市場の売り方の玉の整理が大幅に遅れた状態が続いています。
少しでも円安に日中に動けば再び高値更新の動きとなるでしょう。
個別銘柄については下記で。
為替市場は下記の通りです
ドル円は90円20銭台、
ユーロ円は120円10銭台
豪ドル円は94円70銭台です。
<貴金属>NY金2月限は3.8ドル安の1687.0ドル、換算値は10円安です。
先週末の東京金時間外市場は一時4911円(+3円)まで上昇しましたが、4882円(-26円)まで下落し、4893円(-15円)で引けました。
先週末のNY金市場は1695ドルで頭打ち、直近の高値ゾーンや1700ドルの大台を超えず、小幅に反落となりました。
ドル円は90ドルを超えているので、ドル建てで1700ドルを超えれば1720ドルもしくは1750ドルまでの戻りが期待でき50~100円の戻り幅が生まれます。
ただ、日銀の金融政策発表後は円も利益確定の買戻しが出る可能性もあり、円安とドル建て金市場の上昇が重なる可能性は微妙でしょう。
内部要因を見れば、売り方の窮地が続いています。
売り方は去年から売っており、先週末の大幅高の追証を本日入れる必要があります。
損失が大きすぎてマヒしていますが、流石に資金的なパンクも出ているでしょう。
売り方の総踏み上げ(損切りでの上昇)が来れば買いを検討も尊重に行きたい。
NY白金4月限は26.2ドル安の1674.0ドル。換算値は70円安です。
先週末の東京白金時間外市場は一時4951円(+5円)まで上昇しましたが、4840円(-106円)まで下落し、4875円(-71円)で引けました。
流石にここまでの大幅高が続いていたことでの利益確定の売りに下げました。
南アの鉱山当局とアングロ・アメリカ・プラチナムが鉱山閉鎖に対して協議するとの発表をしたことで鉱山閉鎖を回避できるとの期待も下押し要因とのことです・
いずれにしても、不採算の鉱山があり、生産社側は労働コストの上昇もあって今までの生産を行なうことが出来ないことは事実で、昨夏のように労使抗争がいつ起こるかわからない状況であることも事実でしょう。
直近の高値4913円を超えましたので、今回の押し目完了後の次の目標は5000円、そして2010年の5304円でしょう。
先週高値から200円の調整がありましたが、大きめの押し目は買うべきでしょう。
<穀物>このコーナー終了です
<石油製品>NY原油②は96ドル近辺の水準です。
レンジアップで90~95ドルと思いきや、95ドルを超えました。
ただ、100ドルはきついでしょう。
<ハンターポイント>
円安が継続ならば売り方は流石にきつく、一部損切りも。
下げにくい環境でしょう。
もっと読みやすいブログにします。
ぽちっと手間かけますが、押してくださいお願いします。