再び円安の流れ。
おはようございます。
昨日の朝方のこの時間に為替市場でドル円が86円80銭台まで円高が進みました。
88円40銭まで進んだ年初の4日からは1円50~60銭の円高でした。
90円を出すまでの調整は1~2円程度との予想の範囲で、このまま88円を回復し、88円40銭台を取ってくれば、90円台までの円安の可能性に更に確信が強まると見ています。
くどいようですが、小生は為替の専門ではないですが、5円クラスの大きな調整の円高は90円を超えてからと見ています。
下げていた株式市場も、昨日のアジア時間では日経平均も朝方の下げも円高一服で反発に転じました。
年初の大発会で大きく値を上げて始まり、窓を開けてのスタートでしたが、昨日の朝方に窓埋めもしてからの上昇となりました。
欧州市場でも反発、米国市場も企業決算への期待に反発しました。
夏場の欧州危債務危機、中国の景気減速、年末の米国の財政の崖のとりあえずの回避と悪いものを克服し、日本市場では安倍新政権誕生に円安、株高に沸く・・・
いいことばかりのようですが、悪い面も出始めています。
昨日、格付け機関フィッチが、『債務行動が無ければ日本を格下げと』警告。
万が一、消費税アップを先送りなどすれば間違いなく格下げでしょう。
一昨日もフランスが格下げされたと報道され(事実格下げは無し)ましたが、フランスも富裕層には75%の極端な課税をするなどありましたが、基本的にはオランド政権下で成長戦略で前サルコジ政権に比べて財政再建は後回しになっています。
米国も債務上限問題が2月に再び起こりますが、格下げのリスクがあり、日米欧の格下げのリスクが再び出てきていることは、市場のリスクと言えるでしょう。
金融緩和政策では解決は無理で、再び世界的に財政健全化の話が高まることは近い将来あるでしょう。
今は政策期待に良い円安ですが、日本の格下げという悪い円安が始まる可能性もありでしょう。
個別銘柄については下記で。
為替市場は下記の通りです
ドル円は88円00銭台、
ユーロ円は114円90銭台
豪ドル円は92円50銭台です。
<貴金属>NY金2月限は6.7ドル安の1655.5ドル、換算値は15円高です。
昨日の東京金時間外市場は一時4711円(+24円)まで上昇しましたが、4681円(-6円)まで下落後、4690円(+3円)で引けました。
ドル建ての金市場はドルが堅調で円安に動いたことで下げ、更に独大手銀のソシエテ・ジェネラルが2013年の金価格の見通しを1800ドルから1700ドルに引き下げたことが圧迫要因となりました。
小生もドル建ての金価格は1800ドルや1900ドルは現状では取れないと見ています。
現在1650ドル台ですので、1700ドルに予想を引き下げられても、実勢の価格に予想を修正しただけで大きな影響は無いでしょう。
東京金市場では引き続き円安でのサポートに上昇すると見ています。
昨日の夕刻、再度4700円を超え、4711円まで上昇しました。
4700円を固め、直近の高値4722円を超えて、一昨年の4754円を超えて来るでしょう。
売りはその後考えるとして、現状は上昇分買いで取るべきでしょう。
NY白金1月限は16.8ドル高の1600.0ドル。換算値は65円高です。
昨日の東京白金時間外市場は上昇して始まり、一時4553円(+72円)まで上昇し、4546円(+65円)で引けました。
久しぶりの白金の強気予想でしたが、ドンピシャ。
早々に白金の価格が金市場に追いつけば、褒めてください。
金市場の割りに上げ、且つ南アの鉱山で暴動等が無く高い場合の白金は本当に強いケースが多いです。
三尊天井を崩しての年明けの上放れは効いたでしょう。
ドル建て市場で1600ドルを達成。
1650ドルを更新すれば金市場に追いつくの目前でしょう。
<穀物>このコーナー終了です
<石油製品>NY原油②は93ドル前半の水準です。
レンジアップで90~95ドルになる?
<ハンターポイント>
ここまでの円安の円高修正は終了でしょう。
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