財政の崖の上のポニョ。
おはようございます。
米国株式市場は下落しました。
財政の崖を巡るオバマ大統領の姿勢をベイナー下院議長が真剣でないと非難したことで、協議の不調が懸念されたことが主因です。
財政の崖が回避されなければ実質増税で、景気後退につながるのは周知の通りです。
昨日、アジア時間でNY金時間外市場が急落しました。
為替が全般に円安で東京金市場は11円高で引けましたが、ドル建ての金市場の下落幅は大きかったです。
前日に、FOMCで、ツイストオペに代わる緩和策として市場の大方の予想通り450億ドルの長期国債を毎月購入することが決定しました。
そのことは金市場には好感できる材料ですが、予想されていたことで利益確定の売りや、大口の売り、着せいつ要因もあって下げたことは分かります。
小生が言いたいのは、下げれば何でも財政の崖のせいにしてるものが多いということです。
オー※ネクス※のコメントとか??
財政の崖の上のポニョのせいだとでも書いておけば言い。
最近のお客さんはレベルが高く、為替市場で円高が進まず、ドルストレートの関係も動きが無い場面で、昨日の10時過ぎに急落したのは普通ではないと気づいている方が多く、電話も多く来ました。
投資家レベルの上昇にてきとうなことは書けませんよ。
昨日の急落は意図的なものかはわかりませんが、人為的なもので、ここ数週間、ドル建ての金市場では数回見られました。
結局、1700ドルを割れた水準ではサポートされるか否かが問題であって、且つ、昨日のFOMCの金融政策は今後の市場にはどのように影響が出るかがポイントです。
小生は一旦は、利益確定の売りや大口の売りに下げた金市場ですが、FOMCでの金融政策の再評価や、今後の日欧の金融緩和の姿勢が再評価される市場と見ています。
経済指標が大きく改善するか、インフレが進むまでは再び金融緩和期待が持たす市場になるのではないでしょうか。
個別銘柄については下記で。
為替市場は下記の通りです
ドル円は83円60銭台、
ユーロ円は109円30銭台
豪ドル円は88円00銭台です。
<貴金属>NY金2月限は21.1ドル安の1696.8ドル、換算値は変らずです。
昨日の東京金時間外市場は、一時4548円(-23円)まで下落しましたが、4582円(+11円)まで上昇後、4569円(-2円)で引けました。
上記でも触れましたが、昨日のアジア時間でドル建ての金市場は急落しましたが、ドル建ての市場は米国時間でもその水準の推移が続きました。
今回のFOMCは従来のQE3での住宅担保証券を毎月400億ドル購入に加えて、450億ドルの長期国債の購入を加え、毎月850億ドル(約7兆円)の資産買い入れになります。
年間で1兆200億ドル、QE2の6000億ドルを超えますし、QE2は1ヶ月あたり750億ドルでした。
内容を吟味すれば好感できる内容でしょう。
1700ドル割れの水準を固めればNY金で1750~1770ドルまでの上昇は見込るでしょう。
引き続き国内も4600円台半ばはとりあえず想定すべきでしょう。
NY白金1月限33.6ドル安の1612.8ドル。換算値は変らずです。
昨日の東京白金時間外市場は一時4377円(+15円)上昇しましたが、4327円(-35円)まで下落し、4356(-6)で引けました。
流石に一旦は利益確定の売りの動きですが、高値の4430円から103円の調整が出ました。
押し目は買われる展開でしょう。
今後は4400円を固めて4500円を目指す動きでしょう。
<穀物>このコーナー終了です
<石油製品>NY原油⑫は86ドル前半の水準です。
金融緩和策に原油もしっかりでしょう。
<ハンターポイント>
目先の円安のピークの見極め、本日か月曜日か。
衆議院選挙の結果次第。
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