米国株式市場は小動き、円安ドル高は進行。
おはようございます。
昨日アジア時間早朝に発表された格付け機関ムーディーズによるフランスの格下げは市場への影響は軽微でした。
欧州時間序盤はフランス国債の下落、利回り上昇、仏株式市場も下落しましたが、欧州株式市場全般の下落やイタリア、スペイン国債の利回りが上昇しなかったこともあって、欧州債務懸念は高まりませんでした。
為替市場では一時下げたユーロも持ち直す動きでしたが、円安は特にドルに対しては進んでいます。
日銀白川総裁が、インフレ3%は現実的ではない、マイナス金利にも否定的な見解を示し、日銀の独立性を尊重して欲しいと、安倍自民党総裁のこれまでの発言を牽制しました。
小生の意見は中央銀行の独立性は当たり前ですし、まともな経済評論家(森永さんなんかは除く、嫌いじゃないけど)は安倍総裁(自民党の)の発言には否定的な意見を持つでしょう。
建設国債の引き受けなんかしたら、一時的な景気浮揚になっても後で負債の増大、インフレで大変なことになります。
カツアゲ民主党の前原あたりも流石に安倍(既に首相気分)を批判してました・・・
ちなみに、前原もカツアゲ的に日銀に金融緩和を求めていましたが、安倍氏はその上を行きそうだ・・・
米国市場は前日の200ドル超の上げがありましたので、反動で下げる場面も小幅安でした。
バーナンキFRB議長は『「財政の崖」解決なら非常に良い新年になろう 』と述べるも、財政の崖の危機に陥れば金融政策での解決は無理との見解も示しています。
市場では更なる金融緩和期待が高まっていますが、まずは政治での問題解決がなされなければこの問題は解決できないということは明白です。
財政の崖問題へはやや楽観論が多数はですが引き続き注意は必要でしょう。
個別銘柄については下記で。
為替市場は下記の通りです
ドル円は81円70銭台、
ユーロ円は104円70銭台
豪ドル円は84円80銭台です。
<貴金属>NY金12月限10.8ドル安の1723.6ドル、換算値は5円高です。
昨日の東京金時間外市場は4560円(+19円)まで上昇しましたが、4528円(-13円)まで下落し、4534円(-7円)で引けました。
ドル高にドル建ての金市場は軟調も、円安が進行し東京金市場は上げています。
先の記事でも触れましたが、安倍さんのこれまでのいわゆる安部発言にはここ数日批判が高まっており、昨日の日銀総裁の記者会見時には一時は円高に振れる場面もありました。
ただ、総選挙を来月に控え、円安の流れは継続しています。
円高のトレンドが変ったかどうかは分かりませんが、現状はこの円安には逆らわずがいいでしょう。
方針は継続で、引き続き押し目買いが第一も、為替の円安水準を越えれば短期売買は買いのデイトレードは可能でしょう。
売り建ちも引き続き吹き値まで控えます。
NY白金1月限は10.8ドル安の1573.0ドル。換算値は10円高です。
昨日の東京白金時間外市場は一時4143円(-14円)まで下落しましたが、4191円(+34円)まで上昇し、4171円(+14円)で引けました。
一時は下落も円安もあって上昇となりました。
引き続き、金市場同様に為替には逆らわないトレードを。
<穀物>このコーナー終了です
<石油製品>NY原油⑫は87ドル前半の水準です。
中東情勢で上昇も90ドル超えは更なる材料が必要?
<ハンターポイント>
円安の動きには逆らわず、行き過ぎ場面には注意。
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