デモのある国は危険信号の象徴?
おはようございます。
一昨日の米国株式市場でのNYダウの100ドル超安の流れから、日経平均の180円以上の下げ、中国上海市場の一時は2000元の大台割れでの1.2%安、欧州株式市場では2~3%の大幅安とのリスク回避の動きが継続、昨日の米国市場では下げは少なくなるも続落の流れが継続しています。
世界景気において、現在のマイナス要因は欧州と中国でしょう。
欧州、中国とも共通しているのはデモです。
先週激しかった反日でもは周知の通りですが、現在激しい暴動は無いもトヨタの工場が減産や生産停止するなど一部の日系企業での中国での経済活動が縮小しているのは事実です。
一方で、欧州ではギリシャ、スペインで新たな緊縮財政に反対してのデモが行なわれて激化する場面もあるようです。
例えば、民主化を求める運動や、独立運動、差別撤廃、などのデモは正当性が高いでしょう。
今回の中国の反日デモは間違った反日教育の上で、間違った認識を持った国民が一部政府主導での自作自演での暴動で、本来政府に向けられる不満のガス抜き大会と称することが出来るでしょう。
欧州も、南欧諸国は本来はまじめに働いて身の丈に応じた生活、住民サービスでなくてはいけないところ、先々を考えない財政出動を行なってきたつけが回ってきただけです。
中国も南欧も全くデモをする正当性がないのですが、正当性の無いデモに参加している人間は聞き分けも悪いでしょう。
今後も、南欧、中国がリスク回避の主因となるケースが出てくるでしょう。
個別銘柄については下記で。
為替市場は下記の通りです
ドル円は77円70銭台、
ユーロ円は100円00銭台
豪ドル円は80円60銭台です。
<貴金属>NY金12月限は12.8ドル安の1753.6ドル、25円安です。
昨日の東京金時間外市場は一時4424円(+7円)まで上昇しましたが、4363(-54円)まで下落し、4398円(-19円)で引けました。
直近の安値を更新する中、4400円台の大台を割ってからは4363円まで下落しました。
NY金でも1750ドルを下回り、ストップロスの売りが出るも、クロス通貨の下落が一段落しその後は下げ幅を縮小しました。
ここまでの記事にも書きましたが、NY金のファンドの買い水準は今年の2月末と同水準の22万枚の買いこしの水準のですので、再び下値が出るようですと下げの流れが強まるでしょう。
1750ドル割れで動きましたが、次のトリガーは1720ドル台?
更に下落が始まれば、順張りのファンドは手仕舞い売りを出すでしょう。
調整はもう一段、4200円台はあるでしょう。
NY白金10月限は2.6ドル高の1634.4ドル。換算値は5円高です。
昨日の東京白金時間外市場では一時4063円(-44円)まで下落しましたが、4118円(+8円)まで上昇して引けました。
本日も金市場と違い、直近の安値4050円をなかなか割れず、南アの組合以外の違法ストもあって下げ渋りました。
金市場の調整や市場全般の下げに調整がありでしょう。
小生は調整継続で3800円台まで可能性はありと見ています。
<穀物>シカゴコーン、大豆とも下落です。
乱高下しながらの下げでしょう。
<石油製品>NY原油⑪は90ドル前半の水準です
一時90ドル割れ、基本的には下げでしょう。
<ハンターポイント>
中国時間、欧州時間にリスク回避となれば下げは大きくなる可能性も。
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